楽譜の指示記号に顔文字を使ったという画像が、ツイッター上で話題になっています。

楽譜の指示記号ってイタリア語とかばっかりでよくわかんないからいっそのこと…と、顔文字使わせてもらいました。こんな記号受け入れて下さった月刊Pianoの編集部さんには頭が下がります…！ pic.twitter.com/nSvjbSDbom

— 事務員G (@ZimuinG) 2014, 3月 20

演奏する際のイメージを「ｽﾊﾟ━━(ﾟ∀ﾟ)━━ﾝ!!」などといった顔文字で表現した楽譜に、「斬新すぎワロタｗｗｗ」「画期的です!」と驚きの声が上がっていました。

斬新すぎワロタｗｗｗ RT @ZimuinG 楽譜の指示記号ってイタリア語とかばっかりでよくわかんないからいっそのこと…と、顔文字使わせてもらいました。こんな記号受け入れて下さった月刊Pianoの編集部さんには頭が下がります…！ pic.twitter.com/mT6oOeuIj5

— (一社)さくらん (@Betrayer1107) 2014, 3月 20

@ZimuinG 画期的です!楽譜読めませんので!

— リツカ (@ritsuka331) 2014, 3月 20

また、「日本語に訳しても良く分からないものとかけっこうありますしねw」「音楽辞典ひっぱりだして調べて…の手間も省けますし」など、わかりやすくて良いというコメントも多く寄せられていました。

@ZimuinG 日本語に訳しても良く分からないものとかけっこうありますしねw

— くらら (@clalarinet) 2014, 3月 20

@ZimuinG どう弾くのかなんとなく分かりますしなによりかわいいです！(笑)音楽辞典ひっぱりだして調べて…の手間も省けますし今すぐ弾きたいです！(^o^)

— 飴はつ◎0329ROC (@candy_dozen) 2014, 3月 20

@ZimuinG ピアノ大好きで弾くんですけど、独学なので正直記号がわからないので、こういう顔文字のほうがわかりやすくて嬉しいし、見ていて楽しいです！！ww

— マスク娘 (@masuku_root5) 2014, 3月 20

他にどんな顔文字の表現が使われているのか気になりますし、実際に演奏するとどういった風になるのか聞いてみたいですね。

イタリア語の記号が顔文字になることで、譜面との距離がぐっと近くなったように感じました。

（青山ユキ）