息子が公園で知らない子どもに顔を噛まれ、跡が残る→加害側の保護者の態度にネット民「許せない」「涙でてくる」の声

2019/10/26 22:44 ヤタロー ヤタロー


子どもには元気に育って欲しいものですが、よその子がわが子に怪我をさせたときは、その子の親に謝罪してもらい、責任を取ってもらおうというのは当然のことです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんによると、公園で知らない子がいきなり息子さんに近づいてきて、掴んで思いきりほっぺたを噛んだそうです。その子供の母親は買い物中で、祖父母が一緒についていたそうですが、その祖父母は「噛み癖があるって聞いてたんだけど、まさか噛むとは思わなかった」「◯◯ちゃんダメでしょ〜😂」と言ったそうです。

投稿者さんは怒りを抑えきれず、母親に電話で繋いでもらったのですが「今買い物中なので行けない」「私が行って謝ればいいんですか?それで許してくれます?」「噛み癖があって困っている」「うちも他の子にやられています」とまるで他人事のように言っていたのだとか。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。













自分の子どもがいきなりよその子どもに顔を噛まれ、しかも保護者が無責任な対応をしたら誰でも腹が立ちますよね。精神に障がいのある子どもの中には人に噛みついてしまう子どももいますが、その場合でも多くの保護者はよその子を怪我させたりしないように注意していると思います。

なお、小さな子どもには責任能力がないため、民事の損害賠償責任を負いませんが、その代わりに法定の監督義務を負う親が責任を負わなければならないそうです。万が一、わが子がよその子どもに怪我を負わせてしまった場合、すぐに謝罪と見舞いに訪れるなどして誠意を見せることが大切です。


(いまトピ編集部:ヤタロー)