耳の聞こえないはずのろう者の妻(妊娠中)を背後から抱きしめて「愛してる」と言ったら…→ネット「すごい」「感動」

2019/10/24 22:30 ヤタロー ヤタロー


愛し合い、気持ちが通じ合っていると、たとえ言葉にしなくても相手が言いたいことがお互いにわかってしまうことがあるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、妊娠中の奧さまがソファに座りお腹を撫でている姿を見て、後ろから抱きしめて「愛してる」と言ったそうです。でも奧さまはろう者だそうで、耳が聞こえないはずなのに、振り返って手話で「わたしも」と言ってくれたそう。投稿者さんは「明日もがんばろ」とつぶやいています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。














まるで映画やドラマのような素敵なエピソードですね。そこに愛があり心がつながっているからこそ、たとえ耳が声が聞こえなくたって愛する人の気持ちが伝わるんだと思います。

ちなみに手話で「愛してる」と表現するときは、中指と薬指を握り(ハワイでお馴染みの“ハングルース”の形からさらに人差し指を曲げた形を作る)「LOVE」の形を作るそう。元々はアメリカの手話だったものが、今では日本でも使われるようになったそうです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)