誤解してない?辛口ジンジャエールで有名な「ウィルキンソン」って実は・・・→ネット民「えっ!」「知りませんでした」
「ウィルキンソン」の辛口ジンジャエールって美味しいですよね。緑色をしたビンがお洒落ですし、ちょっと贅沢をしている気分に浸れます。でもあのウィルキンソンを海外産のブランドだと思っている人はいませんでしょうか?
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
まさかウィルキンソンを外国のブランドとは思ってないでしょうね? pic.twitter.com/YKwQi57T8L
— まゆ先生 (@Mayu2019Uyo) October 15, 2019
投稿者さんは、「まさかウィルキンソンを外国のブランドとは思ってないでしょうね?」というコメントとともに、ウィルキンソン発祥の地が「宝塚市」であることを紹介する画像をアップしています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
思い込んでいました。あわててWiki読んで納得。
— 江崎和也 (@sayur2an) 2019年10月15日
1889年(明治22年)頃に、日本に定住していたイギリス人のジョン・クリフォード・ウィルキンソンが狩猟の途中に、兵庫県有馬郡塩瀬村生瀬(現在の兵庫県西宮市塩瀬町生瀬)で天然の炭酸鉱泉を発見したことから始まっていたわけですね。
厳密にいうと宝塚じゃなくて、西宮なんだけどなー。西宮は酒蔵も多くて、六甲山系からいい水が取れるらしく、ウィルキンソンもその水を使ってたと聞いたような…。
— ぴのこ (@pinoko_314) 2019年10月16日
すっごく田舎に大きな工場がありましたが、
今は全部マンションです。
そして有馬温泉名物炭酸煎餅
— 3maah🏍🌽 (@3maah) 2019年10月15日
これ最近宝塚歩いてて立看板見て知りました!
— くろもも (@blackpchi) 2019年10月16日
ずっと外国ブランドと思ってたので衝撃でした…😅
知らんかった。「そらジンジャーエールよりウィルキンソンよ」と通ぶってたいままでの自分をぶん殴りたい…
— yy (@champlasonic) 2019年10月16日
うわー、イギリスだとおもっていましたー!
— かしす (@wamipon) 2019年10月15日
えっ😲
— たつやん🕶 (@touch821) 2019年10月15日
?
エドウィン的な?(;'∀')
— 玉置ひわた (@hiwata_ah) 2019年10月15日
元、宝塚市民ですが、初めて知りました‼️
— kinutty (@kinutty0430) 2019年10月15日
どこのスーパーでも良く見かけるなあ、
と思ってましたが、驚きです😲
えーそうなんだ!
— CHINOOK☆MI-69 (@hippopo50_may19) 2019年10月15日
全然知らなかった😲💦
まっさかーそんなわけないじゃん...(困惑)
— 乾巧 (@LggDVYZy5nBJ26S) 2019年10月16日
(ウィルキンソンって兵庫が発祥ってことが初耳なんて言えない...)
「ウィルキンソン」という名称やお洒落な緑色のビン、大人びた辛口ジンジャエールなどから、イギリスやフランスあたりが発祥の飲み物だと思っている人は多いのではないでしょうか?リプライを見ると地元宝塚市の人ですら知らなかったという人もいるようですね。
ウィキペディアによると、ウィルキンソン(ウヰルキンソン)は、1889年(明治22年)頃、日本に定住していたイギリス人のジョン・クリフォード・ウィルキンソンが狩猟の途中に、兵庫県有馬郡塩瀬村生瀬(現在の兵庫県西宮市塩瀬町生瀬)で天然の炭酸鉱泉を発見。
これをロンドンに送り分析してもらったところ、医療用・食卓用として非常に優れたものであるとの結果を得たことから、同氏はこの鉱泉水を瓶詰めにして販売することを企画したのが始まりだったそうです。
「ウィルキンソン」という名称は、日本に定住していたイギリス人の名前から取っていたのですね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)