映画館の売店で買う「ポップコーンの消費税」が謎すぎる…→ネット民「なんだそれ」「意味がわからない」の声

2019/10/4 23:00 ヤタロー ヤタロー


消費税率の10%への引き上げにあわせて、軽減税率が導入されました。低所得者対策として、飲食品や新聞の税率を8%のまま据え置かれるのですが、外食は10%となります。その外食か否かの境界線が消費者にとっては混乱の元となっています。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




デンドウ (@g_dendou)さんは、映画館の売店に掲示されている案内板の写真を投稿しています。そこには、映画館の売店で販売されているポップコーンやドリンクは、劇場内で飲食すると消費税は8%、一方、ロビーで食べる場合は消費税率が10%という案内が書かれています。投稿者さんは「シアター入る前につまみ食い出来ないじゃん…。」と呟いています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。












映画館で買ったポップコーンを劇場内で食べる場合は8%なんですね。知りませんでした。リプにもありましたが、映画を観ながら食べるポップコーンこそ「娯楽」な気がしますが、ロビーのテーブルや椅子は売店が提供している飲食設備で、劇場内は飲食設備とは異なるため外食ではないということでしょうか。

それにしても、売店で買ったアイスクリームを溶ける前にロビーでペロリすることもできないなんて…。ややこしすぎます。




(いまトピ編集部:ヤタロー)