「手作りパンはすぐカビるのにヤマザキのパンはカビが生えない」という女性に対し痛快な返し→ネット「ぐうの音も出ない」

2019/10/1 23:38 ヤタロー ヤタロー


「食品添加物」と聞くと、なんだか健康に悪影響を与えそうな不信感を抱いている人は多いのではないでしょうか。パン工場で作られたパンは「添加物を大量に使っているためカビが生えない」「発がん性物質の臭素酸カリウムを使っている」といった批判も見かけることがあります。

確かに、家庭で手作りしたパンはすぐにカビが生えるのに、買ってきたパンはカビが生えにくい気がします。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




「私が家でパンを焼くと、すぐにカビが生えるのに、ヤマザキのパンはカビが生えない。食品添加物まみれに決まっている」と主張する女性に対して、鈴鹿医療科学大の長村洋一教授は「手作りパンにカビが生えるのは、あなたの台所が汚いから」だと一喝しています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


















例えばヤマザキのパン工場は衛生管理を徹底していて、工場内のクリーンルーム内で作られているのはもちろん、優れた包装技術にによって無菌でのパック詰めされているため開封しない限りはカビないそうです。万が一、食中毒が発生したりしたら経営危機に陥ってしまうほどダメージが大きいので、衛生管理がとても厳重なんですよね。家庭のキッチンで作られたパンとは根本から違うんですね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)