被災地の家に注文していない水がAmazonから届いても、それは詐欺なので注意!→ネット民「ひどい」「怖い世の中」の声

2019/9/26 21:30 ヤタロー ヤタロー


注文していないのに商品が勝手に届き、代金を請求される「送りつけ商法」「送りつけ詐欺」という手口は古くからありますが、被災地の家がそのターゲットにされることがあるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんによると、千葉の被災地区に住む友人の家にAmazonから水6ケースが届いたそう。頼んだ覚えがなく、「救援物資かもしれない」と思ったそうですが、不審に思って断ったそう。投稿者さんの友人は未遂に終わったそうですが、彼女の友人は水1ケースを受け取ってしまい、箱の中に15000円の請求書が入っていたそうです。十分に気をつけましょう。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















被災地に水が送られてきたら、救援物資と思って受け取ってしまう可能性もありますよね。送りつけ詐欺は許せない犯罪ですが、被災地をターゲットにするなんて本当に許せないですね。

不審な荷物は受け取りを拒否するのがベストですが、もし受け取って開封してしまった場合は、消費者生活センターに速やかに連絡して、正しい対処法をたずねましょう。また、Amazonサポートセンターに問い合わせて事情を説明すれば、商品を返品できるそうです。

なお、送られてきた日から14日間は、商品を使用・消費しないことが大切です。この期間内に使ったり処分してしまうと、購入する意思があったとみなされるそうですので、絶対に使ったり捨てたりしないように気をつけてください。


(いまトピ編集部:ヤタロー)