警視庁が推奨!撥水力の落ちた傘は◯◯すると復活する!→ネット民「初めて知った」「勉強になります」の声
買ったばかりの傘は撥水が強くて使い終わったあとも生地に水滴があまりつきません。でも、しばらく使っていると撥水が弱まってきて、生地が濡れたままになってしまいます。防水スプレーを吹き付けるという手もありますが、とある方法でも撥水機能が復活するそうです。
Twitterでは、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)が投稿したこんなツイートが注目されています。
傘は繰り返し使用していると撥水機能が低下しますが、生地の痛みが少ないうちならドライヤーの温風を当てると撥水機能が回復することが知られています。傘の撥水機能が弱まったと感じたときには、ぜひ試してください。 pic.twitter.com/ANDwNxDINm
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) September 13, 2019
警視庁警備部災害対策課のツイートによると、傘は繰り返し使用していると撥水機能が低下しますが、生地の痛みが少ないうちならドライヤーの温風を当てると撥水機能が回復するそうです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
ビニール傘にやっちゃダメですよ!
— taku67 (@taku67_ono) 2019年9月13日
と、注意してもやるんだろうなぁ
残念な人は、、、、
布雨傘は、撥水剤をスプレーしてある。撥水剤は雨や摩擦で剥がれる。残った撥水剤にドライーや熱を当てると、僅か広がる。
— なにか? (@tamagocana) 2019年9月13日
コートやカバンに使う撥水剤を使っても良いが、布によっては変色する。撥水剤を使う時は、スプレーを吸わない様に、屋外で作業。近所迷惑にもならぬ様に。
初めて知った…
— びっくぼS・手掌多汗症とか最悪だわ(隊長・キャプテン・マスター・プロデューサー・ハンター・) (@ARX_7_) 2019年9月13日
以前にドライヤーで乾かすと撥水機能が回復すると聞いた事がありますね。一度やってみます。
— 浜ちゃん (@CpgeBZRX3AtQRax) 2019年9月13日
知らなかった😥💦
— かあ★夏バテ中(´ー`) (@6gjcSlMFGBy4EAU) 2019年9月13日
ドライヤーの風の当て方が大事です👍
— おくだま (@okudama_mo) 2019年9月15日
下から上に毛を立てるように当てます☂️
方向間違えたら、あんまり意味ない😅
子供は容赦なく近付けるし時間を延ばす
— 大炎上 (@greatflam1) 2019年9月13日
生地が燃えて炎上することを書いたほうがいい
勉強になります。
— うなっちょ (@kainyawa) 2019年9月13日
いつも、ありがとうございます😊
確かに、ビニール傘にドライヤーをあてるのはよくありません。ちなみに、新品の傘には撥水加工が施されていますが、その成分は油分に弱いフッ素系であるため、皮脂やハンドクリームが付着した手でクルクルと巻くと撥水性が損なわれてしまうそうですので、やめたほうが良いとのことです。
また、使い終わったときに傘の水を切るときは、傘の先を床などに「トントン」したり、左右に回して水を飛ばしたりするのは良くないそうです。水を切るときは、少し閉じる→少し開くをくり返して弾き飛ばすといいそうです。
(いまトピ編集部:ヤタロー)