警視庁が推奨!撥水力の落ちた傘は◯◯すると復活する!→ネット民「初めて知った」「勉強になります」の声

2019/9/24 17:00 ヤタロー ヤタロー


買ったばかりの傘は撥水が強くて使い終わったあとも生地に水滴があまりつきません。でも、しばらく使っていると撥水が弱まってきて、生地が濡れたままになってしまいます。防水スプレーを吹き付けるという手もありますが、とある方法でも撥水機能が復活するそうです。


Twitterでは、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)が投稿したこんなツイートが注目されています。




警視庁警備部災害対策課のツイートによると、傘は繰り返し使用していると撥水機能が低下しますが、生地の痛みが少ないうちならドライヤーの温風を当てると撥水機能が回復するそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。











確かに、ビニール傘にドライヤーをあてるのはよくありません。ちなみに、新品の傘には撥水加工が施されていますが、その成分は油分に弱いフッ素系であるため、皮脂やハンドクリームが付着した手でクルクルと巻くと撥水性が損なわれてしまうそうですので、やめたほうが良いとのことです。


また、使い終わったときに傘の水を切るときは、傘の先を床などに「トントン」したり、左右に回して水を飛ばしたりするのは良くないそうです。水を切るときは、少し閉じる→少し開くをくり返して弾き飛ばすといいそうです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)