イジメが原因で不登校になった女の子、特別支援教室で泣きながら話したのは…→ネット民「正論」「その主張は正しい」の声

2019/8/27 18:04 ヤタロー ヤタロー


子供が学校で虐められると、精神的・身体的苦痛から逃れるため不登校に陥ってしまうケースがあります。虐められた子供も本当は学校に行きたいにも関わらず家の中で閉じこもり、イジメの加害者である子供は学校で楽しく過ごしているなんてなんだか納得できないですよね。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




小学校教諭をしている投稿者さんによると、いじめが原因で不登校になった女の子は「クラスには入れないけど学校には通いたい」とのことで特別支援教室へ招いたそうです。その子は涙ながらに「なんで私をいじめた子は今も教室で楽しく勉強をしていて、私は今も教室に入れないの?こんなのおかしい」と話したそうです。投稿者さんは「学校のイジメ対応の方向性はおかしい」と訴えています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。











虐められた子供はそのことを大人になっても覚えていますが、虐めた側はすぐに忘れてしまうことが多いんですよね。わたしも小中学校では虐られっ子でしたが、大人になってから開催された同窓会で当時わたしを虐めていた人物にそのことを話したところ、まったく覚えていないようでした。

わたしは虐められていることを先生や学校に言わなかったのはもちろん、親にも隠していたですが、やはりその時に言っておけばよかったと後悔しています。学校やクラスでイジメが発覚したときは、虐めた生徒からしっかり謝罪させるなどの対処はすべきだと思います。いじめをきっかけに大人になってもずっと対人恐怖症などで苦しむ人もいます。虐めた側に「罪の意識」を持たせることが重要ではないでしょうか。


(いまトピ編集部:ヤタロー)