普通に結んだあと「◯◯するだけ」で靴ひもが解けにくくなる裏ワザを警視庁がツイート→ネット民「長年の悩みが解消した」

2019/8/22 21:35 ヤタロー ヤタロー


歩いているうちに靴ひもが解けた経験は誰でもあると思います。解けた靴ひもをそのままにしておくとイライラしますし、他の人に踏まれると転倒する可能性もありますので、できるだけ解けない結び方をしたいところです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




警視庁警備部災害対策課によると、「蝶結びをしたあと、左右の輪を持ち1回片結びをするだけ」で激しい運動をしても解けにくくなるそうです。普段履く靴はもちろん、災害時の避難靴、子供の運動靴なども事前にこの結び方をしておけばいざという時に解けにくいので安心だとツイートしています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。













ネットで検索すると解けにくい靴ひもの結び方がいくつも載っていますが、このツイートで紹介された「普通に蝶々結びをしたあと、左右の輪っかを固結びするだけ」というこの方法は、とても簡単ですので覚えておいて損はないと思います。

ただし、ハイカットのスニーカーをこの方法で結んでしまうと、履いたり脱いだりするのが大変ですよね。今はゴム製の「結ばない靴紐」が販売されています。履くときにイチイチ解いて結ぶやり方をしなくても済むので、靴を履くのも脱ぐのも超ラクチンですよ!


(いまトピ編集部:ヤタロー)