妻「一泊二日で一人旅してきていい?」、夫「いいよ」、妻「子供はどうするの?」、夫「◯◯」→ネット上で批判殺到
小さな子供を育てるというのは想像を絶するほど大変なこと。家事に育児にママは一年中働きっぱなしですが、たまには一人の時間も必要ですよね。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
夫に1人になりたいと言ったら、何処かに行ってくる?と言われたので、私がふざけて、一泊二日で一人旅してきていい?と聞いたら、良いよ!と快諾されたので、驚いて「え、子供はどうするの?」と聞いたら、あぁ、そうか…連れてけば?と言われた。この会話に全てが詰まっていると思うんだ私は。
— ひつじ(育児中)19w (@sheeeeep38) August 10, 2019
夫は基本出かける時に子供の預け先を気にする必要がないし、気持ち的には私を労っているつもりで、行きたいなら旅行くらい行っておいでよ、と言えちゃうのである。なんならお小遣いだって包んでくれるだろう。でも子供を一日中見てるなんて事は夢にも思わないし、それが私に負担だと微塵も思わない。
— ひつじ(育児中)19w (@sheeeeep38) 2019年8月10日
そして夫の中で、専業主婦の妻に一人旅をさせてあげる優しい夫という自分像が出来上がったんだろう。だから私が夫に対して抱く不満は基本的に理解されず、こんなに愛してるのに、こんなに大切にしてるのに、不満があるなんてお前は我儘だ、となるのだろう。寧ろ自分が蔑ろにされているとさえ思うのだな
— ひつじ(育児中)19w (@sheeeeep38) 2019年8月10日
育児中のひつじさんは、旦那さんに「1人になりたい」と言ったところ「何処かに行ってくる?」と言われ、冗談で「一泊二日で一人旅してきていい?」と聞いたら快諾されたそう 。驚いて「え、子供はどうするの?」と聞いたところ、旦那さんは「あぁ、そうか…連れてけば?」と言ったそうです。ひつじさんは「この会話に全てが詰まっていると思う」と嘆いています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
うわあ本当に全てが詰まってますね、意地悪してるわけでもなく、意見を否定するわけでもなく、ただただ(海の底ほど深い)感覚の溝というか…。
— はな@3人目9m (@ninpkaraikuji) 2019年8月10日
本当なら一人旅をOKと1度言ったのだから、あなたが見ていてねと言って良いはずですけどね 。子連れの旅を一人旅って…どう考えても言わねええええええ🔪🔪
「あぁ、そうか…」と言ってしまうほど夫さんの生活感覚に子どもがいないことに驚きます。
— あるふぁるふぁ@男性の家庭進出を応援 (@_alphalphalpha_) 2019年8月10日
「親」の自覚は、どうやったら身につくのか…。
本気で旦那さんに子どもを預けて一泊二日でひとり旅行ってきてはどうですか?
— tetorapot (@tetorapot5) 2019年8月10日
実行しない限り、旦那さんの生活感覚の中に子どもがいる感覚は芽生えないかもしれないですね。愛してる大切にしてるは行動で示せ!と思ってしまいます。
これは、アカン
— すぷりんごう (@springo_) 2019年8月10日
旅行でなくても良いから
子供の面倒見るから
出掛けておいでが正解やで
毎週土日(8:00〜15:00)は
10歳、7歳、3歳の面倒を見るおじさんより
ああ、分かりみが…😭私も産前趣味だったゴルフ行きたいって言ったら快くOKもらいました!が、行く前に家事・息子の世話してから行ってね。だって。私あなたが遊びに行く時そんな条件出してますかね…
— さほの "Modern…" (@Saho55384692) 2019年8月10日
ものすっごい分かります!
— **姫花** (@himeka_suger_) 2019年8月10日
私は、たまに出ていけ!と言われますが、子供達置いて行って良いんだね!この後、子供達にご飯、お風呂、仕上げみがき、寝かしつけまでよろしくね!って言うと…
主人が出ていってしまいます。
自由で良いなぁ。
快諾された時に「え、いいの?ありがとう!じゃあ、2日間子どもをよろしくね!」って言ってたとしたら、旦那さんは何て答えるんでしょうかね( ´⚰︎` )
— みんみん (@toooon_min) 2019年8月10日
そこでひつじさんの言葉の意味に気づけたら良いのに……
投稿者さんが仰っているように、旦那さんにまったく悪気はなく、むしろ「妻の一人旅を快諾する優しい夫」という自分像ができあがっているのでしょうね。
普段からあまり一人で子守りをしない旦那さんというのは、子育ての大変さがわかっていない可能性が高いと思います。一度、無理にでも旦那さんに子供をあずけて2日間ほど家を空けてみると、奧さんの大変さを身をもって感じるのではないでしょうか。
(いまトピ編集部:ヤタロー)