【衝撃的】多くの人が勘違いしている「手持ち花火」への火のつけ方→ネット民「マジかよ」「えー!」「知らなかった」の声
手持ち花火のススキ花火に火をつけるとき、先端にライターやチャッカマンを近づけて急に火花が噴出すると怖いですよね。そのため、先端に付いている薄紙のビラビラに火を付けている人は多いと思います。
Twitterでは、あんこパンさんが投稿したこんなツイートが注目されています。
うそだろ…。これまでずっとこのヒラヒラに火をつけてたわ。 pic.twitter.com/U8E8nM9dEu
— あんこパン 長男4歳+次男1才 (@Acopanist) August 5, 2019
あんこパンさんが投稿した「花火セットの袋の裏面にあった説明書き」の画像。そこには、「先端の薄紙(花びら紙)は保護のためにあるものです。点火する時は花びら紙をていねいに切り取る」とイラスト付きで説明されています。
つまり、手持ち花火の先端にあるビラビラした紙の部分に火を付けるのではなく、あらかじめちぎっておくものだとか。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
たしかに…あの部分だけいやにメラメラ燃えるなあとは思ってた………
— めっこ (@kyounooyatsuha) 2019年8月5日
あれ、導火線的な役目かと思ってたのに!!!
— えり☆彡 (@Eligor_13) 2019年8月6日
ひらひらに火を付けて、点火する迄の時間使って的確な方向向くためのものと思ってた…(´・ω・`)
— 疾風迅雷 (@sutokasu_JINRAI) 2019年8月6日
自分も初めて知りました!
— 丸目四燈 (@il_geolero) 2019年8月6日
ヒラヒラをゴミにせずに済んでたのに〜!
ヒラヒラだけ燃えつきて、終わりってバケツに突っ込んだ記憶が
— gzwei@ギーブ (@gzwei) 2019年8月6日
花火手に直撃させない為の時間稼ぎに使ってた
— イオル@takatyan (@lugia_dynamo) 2019年8月6日
導火線の一種だとずっと思ってたわ…
— うらりょん@宿毛湾泊地 (@uraryon1472) 2019年8月6日
マジかよ、、、
— 税込み30円(94) (@zeikomi30en) 2019年8月6日
そしてありがとう。
今年からビラビラ切るわ。
花火を手にして50年知らなんだ~😭
— まつな (@mksweetheart1) 2019年8月6日
な、なんだってー!
— 天たん (@6eVJ8nB7djuWyBh) 2019年8月6日
うわあぁぁぁぁぁぁぁあー 知らなかった!!!これ本当!?そして、すごいいいねの数!!!
— nakarin(しののん) (@nakarin20609564) 2019年8月6日
えー!
— Maiko (@jour_en_jour63m) 2019年8月5日
衝撃的!!
夫にドヤ顔で教えます(笑)
あの薄紙って火が付きやすいですし、火薬に火が付くまでの時間稼ぎにもなるので、「導火線のように使っていた」という声が多いですね。でも、本来あれはあらかじめちぎっておくのが正解だそうです。
ちなみに、あの薄紙のビラビラ部分は「穂先」と呼ばれるそうで、昔は花火先端にある着火薬が崩れて漏れてくることがあり、それを防ぐために紙をねじって固定していたのだそうです。
現在、着火薬はある程度火がつきにくくなって、薄紙のビラビラに火をつけると火薬が過熱される時間が長くなり、ごくごくまれに破裂する危険があるため、念のために「ちぎって着火」と表示されているのですそうです。
(いまトピ編集部:ヤタロー)