熱中症でわが子の命を落とさないよう絶対に教えたい「◯◯と言ったらダメ」→ネット民「とても大事」「その通り」の声

2019/8/2 13:00 ヤタロー ヤタロー


全国で猛暑日が続いています。昔と違って気温が尋常ではないので、暑さで体調がすぐれない人に対し、「頑張れ」や「我慢しろ」といった言葉を投げかけるのは絶対に避けるべきです。とくに子供はボキャブラリーに乏しいため、気分が悪いことを的確に伝えることができず、単に「疲れた」などと言うことがあるので注意が必要です。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんの旦那さんは、お子さんに対して「熱中症かもしれないから、体調悪いときは疲れたはダメ。気持ち悪いと言いなさい。」と伝えていたそうです。「“疲れた”では“頑張れ”で終わってしまうため、自分の命を守るために、言い方を変えようね」と伝えていたそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。












子供に対し、暑い日に気分が優れないときは、どんな言葉で訴えればいいのかをきちんと教えておく必要がありますね。確かに「疲れた」とは言えば「頑張れ」と帰ってくる可能性も考えられます。

また、リプライにもありましたが、熱中症の初期症状のダルさを「眠気」と勘違いする子供が多いので、暑い日に子供が「眠い」を連発するのは危険なんだとか。また、子供によっては腹痛の症状がでることもあるそうですので、「お腹が痛い」と訴えている場合も熱中症の可能性を否定できないようです。

また、人前で声を出せない性格のお子さんもいますので、元気がなかったり、フラフラしていたり、しんどそうにしている子供はいないかを大人は注意深く監視する必要があります。


(いまトピ編集部:ヤタロー)