皮膚科医「脇の下の匂いは制汗剤を使うより◯◯すれば6時間は保つ」→ネット民から「勉強になりました」の声

2019/8/1 18:15 ヤタロー ヤタロー


暑い日に気になる脇汗のニオイ。気になっている人は市販の制汗剤を使っている人は多いのではないでしょうか?


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、皮膚科医の「脇の下の匂いは細菌が原因なので制汗剤を使うよりアルコール消毒すれば6時間は保つ」というツイートを目にし、実際に消毒用エタノール500mlを540円で購入して少量を布にしみこませて拭いたところ、本当に匂わなくなったそうで、「すげえ……今までなんやったん……」と呟いています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。












さまざまな情報サイトをまとめると、本来「汗」は無臭だそうですが、皮膚の表面に常在するニオイ菌が汗に含まれる皮脂や老廃物のたんぱく質を分解し、ワキガのニオイを発してしまうそうです。なので、アルコール消毒して菌を死滅させればニオイが発生しなくなるわけですね。

ただし、採血などでアルコール消毒をすると皮膚が赤くなったり湿疹が出たりしたことがある人は、最悪の場合はアナフィラキシーショックを起こす可能性もあるので、この方法はやめておきましょう。


(いまトピ編集部:ヤタロー)