36年前の映画『フラッシュダンス』の美少女ジェニファー・ビールスは今もかわいい(2/2)

2019/8/1 12:00 星子 星子



ジェニファー・ビールスは1963年生まれの55歳。インディアンの血を引く黒人の父親とアイルランド系白人の母親の間に生れた彼女は、高校時代から持ち前の美貌を活かしモデルとして活躍。1983年の映画『フラッシュダンス』の主演に選ばれキュートでフレッシュな美貌が話題に。イェール大学在学中の知性派女優として一躍スターダムに躍り出た。



近年では、レズビアンの生活をオシャレに描いたTVシリーズ『Lの世界』でベット・ポーター役としても知られている。



若い頃とイメージが変わらないまま年を重ねたジェニファーは、同世代の美人女優の中でもトップクラスのナチュラルビューティー。シミやシワを隠さない笑顔の写真でも、透明感と可愛らしさは昔のまま。美容医療などで似た顔になるセレブが多い中、個性的なベテラン女優として活躍を続けている。



無修正と思われるプライベートの動画でも美しいジェニファーは、声が仕草まで上品でキュート。現在の彼女のファンはもちろん、「『フラッシュダンス』の美少女は今どうなっているんだろう?」とSNSを訪れた昔のファンもがっかりさせないかわいらしさを保っている。



ナチュラルメイクにぼさぼざヘアで犬と戯れている姿もどことなくオシャレ。それでいて生活感もあり「理想の奥さん」といった優しい雰囲気も。



朗らかで知的で上品。適度におしゃれで生活感もあり、昔のかわいさを保ちながらもナチュラルに年を重ねている。「中年になって再会する初恋の女の子はこうあって欲しい」という理想を体現するようなジェニファー・ビールスは、ボトックスの気配が感じられないビックスマイルで今もファンを魅了し続けている。

(星野星子)



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