「裁判所」からこんな封書が届いたら、それは詐欺!→ネット民「なるほど」「勉強になった」の声

2019/7/28 00:00 ヤタロー ヤタロー


「裁判所」から手紙が届いたらドキッとしますよね。なんらかの訴状であったり、金品を要求する内容だとしたら、もしかしたら払ってしまう人もいるかもしれません。でもちょっと待って下さい!その手紙は詐欺かもしれません。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者の神島朱鷺さんによると、裁判所などから訴状などが届いた場合、本当の訴状等なら「特別送達郵便」で送られるため、郵便基本料金に一般書留料金430円と特別送達料金560円が加わり、額面は1000円を超えるそうです。「82円で来るわけがないですので、騙されないように気をつけて下さい」と注意喚起をしてくださっています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。














銀行が振り込め詐欺などの被害にあわないように注意喚起しているように、郵便局も明らかな詐欺ということがわかっている場合は、郵便局で差し止めるか、あるいは「詐欺の可能性があります」というスタンプなどを押してくれたらいいのに…と思うのですが、どうやら郵便法によって、例え詐欺だとわかっていても配達しなければいけないそうですね。一刻も早い法改正を望みたいところです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)