副業が会社にバレて「二度と副業するな」と上司から注意される→その後の破天荒な行動にネットで賛否両論

2019/7/11 23:32 ヤタロー ヤタロー


政府は「働き方改革」の一環として副業・兼業を推進していますが、実際には就業規則によって副業を禁止している企業は7割以上にも上るのだそうです。


Twitterでは、茶とらーずの隠れ家* (@chatora_hideout)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。




副業が禁止されている会社に勤める投稿者さんの友人は、副業がバレてしまい、上司から「二度と副業をしないように」と言われたそうです。友人は、上司に言われた通り、翌日から会社に行くのを辞めたところ、電話が止まらなかったとか。その友人曰く「何が副業かは俺が決めること。そして二度と副業をしないように言われたのでそうした」そうでう。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















多くの企業が副業を禁止している理由として、会社の業務に支障をきたす可能性があることのほか、守秘義務の観点からも禁止している場合が多いようです。

ただし、会社が副業を禁止していたとしても法的な拘束力はありません。これは、プライベートの時間まで会社が介入して制限することを法律が禁止しているためなんだとか(ただし公務員の場合は、国家公務員法で副業が禁止されています)。

このエピソードの「友人」のように、上司に注意されたからといって、翌日に会社に行くのをやめてしまうのは問題があるかもしれませんが、このロックな生き方には少し憧れてしまいます…。


(いまトピ編集部:ヤタロー)