副業が会社にバレて「二度と副業するな」と上司から注意される→その後の破天荒な行動にネットで賛否両論
政府は「働き方改革」の一環として副業・兼業を推進していますが、実際には就業規則によって副業を禁止している企業は7割以上にも上るのだそうです。
Twitterでは、茶とらーずの隠れ家* (@chatora_hideout)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。
友人が副業禁止されてる会社に副業がバレて二度と副業をしないよう上司に言われた。
— 茶とらーずの隠れ家* (@chatora_hideout) 2019年7月9日
言われた通り翌日から会社に行くのを辞めたら鬼電が止まらなかったとか。
友人いわく、何が副業かは俺が決めること。そして二度と副業をしないように言われたのでそうしたのだと。
それを聞いてメッチャ笑ったよww
副業が禁止されている会社に勤める投稿者さんの友人は、副業がバレてしまい、上司から「二度と副業をしないように」と言われたそうです。友人は、上司に言われた通り、翌日から会社に行くのを辞めたところ、電話が止まらなかったとか。その友人曰く「何が副業かは俺が決めること。そして二度と副業をしないように言われたのでそうした」そうでう。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
凄い共感(笑)
— æコプチャンæ 札幌記念馬券大爆発の巻 (@ura_zao) 2019年7月9日
副業禁止っていうくらいなら金をくれってなるし、支払い足りないし死ねって言ってるのかな?ってなるし、悪いことして稼いでるわけでもないし、昔の時代とは違うんだよって思いますね。(笑)
まったくだ日本
雇用主はあぐらをかいていると、こういう仕打ちにあう。
— D&A♡soko_ne (@DA_sokone) 2019年7月10日
ある女性は長年パート扱いで勤務していたが、同い年の人が正社員で転職したことを聞き、意を決して辞表を提出。
そうしたら、急に正社員雇用するからと慰留された。
でも給料がさほど変わらない😩
そんな話、蹴ってやれ❗と周りは助言している😁
バイトのくせに物を言うな!
— saqula,茶喰等,さくら店長 (@saqu1a) 2019年7月9日
と言われたので
バイトを辞めたことならあります。
自分が彼女だと思ってたら、実は浮気相手でした的な(^^;)
— おくちん (@tapuri) 2019年7月9日
上司さん、株買ってたりして。言うまでもなく資産運用は副業です。資産運用するなという会社など、潰れたらいいわけですが。
— fuku0185 (@fuku0185) 2019年7月10日
空気を読まずマジレスしてしまって恐縮なのですが、会社に保険料折半で払ってもらってますし、税制上も本業と副業で扱いが違うので、お友だちの仰ってることは間違いですよ・・・。
— 「人と本と酒」みろくや(夢は二拠点) (@mirokumie) 2019年7月9日
会社が副業だというなら、それを切り替えてからでないと・・・。
(こちらが、勘違いしていましたら、すみません)
社会をまだ知らない中学生とかは仕方ないかもだけど、これが評価されてるのが謎すぎる…
— たっち (@tacchii0424) 2019年7月10日
一部を除いて副業が解禁されてるのは事実だけど、どちらが副業かは「俺」じゃなくて契約で決まってる。
辞意表明から辞職までの最低期間も法で決められてるはずだし…
頼むから釣りネタであってくれ…
1.就業規則に明記してあり副業禁止という契約をしている。
— pepepe ro (@ro_pepepe) 2019年7月10日
2.ゆるさーん!訴えてやる!!
と言われた訳ではなく会社の規約で副業はだめですよと口頭の注意で終わっている
3.会社との労働契約中にもかかわらず無断欠勤をし業務に損害を与えた
さてどちらが常識がないのか?
そうは言っても
— オッチョ フォーエバー (@ninigashi) 2019年7月10日
健康保険証をもらっている会社が
本業になるわけで
稼ぎの大小は関係ない。
共感する人が多くてびっくりする。
— ep (@ep23383519) 2019年7月10日
俺が決めるて、どこ行っても勤まらんよ。
本業が完全定時とかで副業を4時間したとして就寝時間が減ったとする。体調悪くなっておっちんじゃっても身内は過労の認定を受ける事ができない。安い給金の所で事故怪我して入院とかになったら休業補償も不利に。残念ながらどこが本業かは社会のシステムが決める事なんだよな~
— くるみらくる (@z68xpud4) 2019年7月10日
多くの企業が副業を禁止している理由として、会社の業務に支障をきたす可能性があることのほか、守秘義務の観点からも禁止している場合が多いようです。
ただし、会社が副業を禁止していたとしても法的な拘束力はありません。これは、プライベートの時間まで会社が介入して制限することを法律が禁止しているためなんだとか(ただし公務員の場合は、国家公務員法で副業が禁止されています)。
このエピソードの「友人」のように、上司に注意されたからといって、翌日に会社に行くのをやめてしまうのは問題があるかもしれませんが、このロックな生き方には少し憧れてしまいます…。
(いまトピ編集部:ヤタロー)