レタスの鮮度を劇的に長持ちさせる裏ワザが話題→ネット民「すごい!」「やってみます」の声
レタスや白菜などの野菜を冷蔵庫から取り出すと、ピンク色に変色していた…なんて経験、ありますよね。レタスの切り口などに色が付いていると、つい食べるのをためらってしまいます。
Twitterでは、マノマノ (@manomano_farm) さんが投稿したこんなツイートが注目されています。
【裏技】
— マノマノ🌾 (@manomano_farm) 2019年7月4日
レタスなどの葉物は
爪楊枝を刺すだけで、劇的に鮮度が長持ちしますよー!
これは芯にある成長点が破壊され
それ以上の成長が止まるから!
まさに…
『レタスの活け締め』
刺したらキッチンペーパーで包み
冷蔵庫で保存すれば、パリパリのレタスが食べられます♪
ぜひお試し下さい☺︎ pic.twitter.com/PmTYQeTd4a
投稿者さんによると、レタスなどの葉物の芯に爪楊枝を3〜4本刺すだけで、劇的に鮮度が長持ちするそうです。その理由は「芯にある成長点が破壊されて、それ以上の成長が止まるから」だそう。刺したあとはキッチンペーパーで包んで冷蔵庫で保存すれば、パリパリのレタスが食べられるそうです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
こういう裏技、ありがたいです〜♪
— なおみん☺︎人と動物の中医学 (@naominkubo) 2019年7月4日
もっと色々教えて欲しいですヾ(*´∀`*)ノ
これやってま~す😊
— みく*3* (@blue39love) 2019年7月4日
刺しておくと長持ちしますね😊
知らなかったですー!
— あゆもん🏕️東海女子キャン☔ (@ayumoon34) 2019年7月4日
簡単で良いですね🎵
こういう豆知識?面白いです!
教えていただきありがとうございます🙏✨
へぇー( 。・ω・。)ノ 凸
— ayumama🌺🍀 (@kmam0526) 2019年7月4日
勉強になります_φ(..)メモメモ
マノマノさん!!
— るーみん@食べ物で人生変わる💞 (@rumin_foods) 2019年7月5日
そうなんだ!!(*゚∀゚*)✨
こんな工夫で変わるんだね!!
やってみよー!!
すごい!やってみます✨
— もと★世界一周から長野県移住★旅ずき田舎ずき (@I23Moto) 2019年7月4日
私、コレ20年くらい実践しています。キャベツや白菜にも効果あります。最近、切り口をキッチンペーパーで包むといいと教わり、包んだ後新聞で全体を包み、ビニール袋の口をしっかり閉じて空気を抜いて保存する。いろんな所でオススメしてますが、誰もやってくれない。だから嬉しいツィートでした!
— ちゃお♪ (@ciao0627) 2019年7月5日
鍼みたい…。
— ユキの子育て>食べ歩き (@kaban_neko) 2019年7月5日
安売りのレタス買ってもいつも痛んで腐って半分以上廃棄しなきゃならなくなるのでありがたいです!
レタスなどの葉物野菜は、収穫後も芯の「成長点」から細胞分裂し続けていて、それが鮮度の落ちる原因となっているそうです。そこで芯に爪楊枝を刺すことで成長点が壊れ、それ以上の成長が止まるとのこと。
なんだか“おまじない”のような裏ワザなので怪しく思えますが、ちゃんと科学的に裏付けされているそうです。なお、芯に挿す爪楊枝は3〜4本がいいそうです。
ちなみに、レタスがピンク色に変色しても腐っているわけではないため食べても問題ないそうですが、黒っぽく変色している場合は腐っている可能性が高いそうですので、食べるのはやめましょう!
(いまトピ編集部:ヤタロー)