レタスの鮮度を劇的に長持ちさせる裏ワザが話題→ネット民「すごい!」「やってみます」の声

2019/7/6 08:00 ヤタロー ヤタロー


レタスや白菜などの野菜を冷蔵庫から取り出すと、ピンク色に変色していた…なんて経験、ありますよね。レタスの切り口などに色が付いていると、つい食べるのをためらってしまいます。


Twitterでは、マノマノ (@manomano_farm) さんが投稿したこんなツイートが注目されています。




投稿者さんによると、レタスなどの葉物の芯に爪楊枝を3〜4本刺すだけで、劇的に鮮度が長持ちするそうです。その理由は「芯にある成長点が破壊されて、それ以上の成長が止まるから」だそう。刺したあとはキッチンペーパーで包んで冷蔵庫で保存すれば、パリパリのレタスが食べられるそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。












レタスなどの葉物野菜は、収穫後も芯の「成長点」から細胞分裂し続けていて、それが鮮度の落ちる原因となっているそうです。そこで芯に爪楊枝を刺すことで成長点が壊れ、それ以上の成長が止まるとのこと。

なんだか“おまじない”のような裏ワザなので怪しく思えますが、ちゃんと科学的に裏付けされているそうです。なお、芯に挿す爪楊枝は3〜4本がいいそうです。


ちなみに、レタスがピンク色に変色しても腐っているわけではないため食べても問題ないそうですが、黒っぽく変色している場合は腐っている可能性が高いそうですので、食べるのはやめましょう!


(いまトピ編集部:ヤタロー)