都会の中心で「うんこ」と叫ぶ…話題のうんこミュージアムへ行ってきた【ファンシー絵みやげ】(1/2)

2019/5/17 12:00 山下メロ 山下メロ

■ 今「うんこ」がアツイ

1980年代から1990年代にかけて全国の観光地で売られていた「ファンシー絵みやげ」を集めていますが、ターゲットが子供なため、やたら商品のモチーフに「うんち」「うんこ」が多いです。


↑ 消えかかっているが「SHIRAKABAKO」と書かれていて、長野県・白樺湖のおみやげ。特に「うんち」が特産品というわけではない。

「ファンシー絵みやげ」における「うんち」モチーフを挙げていくとキリがないのでこれくらいにとどめますが、子供はナチュラルにお下品なものが大好きなのです。児童漫画でもやたらに「うんち」が登場しますが、これも子供が喜ぶので仕方なく「うんち」を頻出させているのでしょう。やたら出てきます。脈絡もなく出てきます。自分の世代ではコロコロコミックの『超人キンタマン』や『おぼっちゃまくん』でした。


↑ 立石佳太『超人キンタマン』( ©1984年 小学館)コミックス第5巻118ページより。

近年「うんこ漢字ドリル」などのヒットもあり、うんこがポジティブに扱われる機会が増えましたが、中でも象徴的なのは3月に横浜にオープンした「うんこミュージアムYOKOHAMA」ではないでしょうか。


↑ うんこミュージアム内の「ウンスタ映え」スポットより。これがCGでなく現実世界というのがクレイジーである。


そして、先月DOMMUNEで私が担当しているファンシー絵みやげ特番に、うんこミュージアムのプロデューサーである面白法人カヤックの香田遼平さん、音楽などを担当されたFrascoのすぃんやさんをお招きして、うんこ特集を放送しました。その放送直前にうんこミュージアムを視察いたしましたので、その模様を一部お届けします。

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