簡単すぎ! ダイソーの商品を組み合わせて作る「焚き火台」がすごい
100円ショップ「ダイソー」の商品を使って「焚き火台が作れる」というツイートが話題になっています。
アウトドア好きな友達から「ダイソーに売ってるもので焚き火台作れるよ」って聞いて、先日試したのだけども。ふつーに使えるし意外と安定してるしで、大変びっくり。
— 醍丞 (@gibber_gabber) 2019年3月6日
作り方も、プランタースタンドにステンレスザル乗っけるだけとお手軽。
あ、ソーセージ乗ってるのは炭火焼きで食べたかっただけです。 pic.twitter.com/peDoEd3DXU
自分もやってみたい!って方向けに、改めて使ったものをメモメモ。
— 醍丞 (@gibber_gabber) 2019年3月7日
・ステンレスザル
・プランタースタンド
・タルト型(灰受け)
・丸型金網
・木炭
・着火材(固形タイプ)
一通りダイソーで揃います。あ、ソーセージは別売りです、天狗ハムのパセリ&レモンウインナー炭火焼き美味しかったです押忍。
ステンレスザルは200円(だったかな?)の取手付きのを、念のため二重にして使ってます。
— 醍丞 (@gibber_gabber) 2019年3月7日
灰受けは、タルト型が余ってたので使ったというだけの代物なので、ダイソーで2~300円くらいのもっとでっかいステンレストレーにした方が安心かも。
あ、炭ではなく小さめカットの薪とかもいけます。ファイヤー。
「タルト型」「ステンレストレー」などの灰受けを準備したら、その上に園芸用の「プランタースタンド」を設置。「プランタースタンド」に取手付きの「ステンレスザル」を二重して乗せ、ザルの中に「木炭」を入れて「着火材(固形タイプ)」で着火して、「丸型金網」を乗せたら、あとは金網の上で好きなものを焼くだけ!
すべて揃えても1,000円程度で「焚き火台」が完成し、手軽にバーベキューが楽しめます。
問題なく再利用可能かなと思います。何度か使ってみましたが、今のところ特に目立つ劣化などもないですねー。
— 醍丞 (@gibber_gabber) 2019年3月7日
真っ先に買い換えるとしたら、お肉の焦げ落としがちょっと大変な金網くらいですかなー。
さらに、この「焚き火台」は、洗って何度も使用可能とのこと。
ツイッター上で絶賛の声が寄せられており、「災害時に役立ちそう」といったコメントもありました。
・素晴らしい!!私も試したくなった
・片付けも含めて良い感じ
・百均は、想像力から創造する物を具現化できる魔術アイテムの宝庫ですな!
・七輪買ったけど、重いし嵩張るし数回しか使わなかった…こちらの方がお手軽だし安くてコンパクト!
・災害時等の緊急事態時に役立ちそう
・これは凄い!アウトドア好きな引きこもりだから覚えておこう。そして、買ってこよう(笑)
100円ショップのアイテムを組み合わせるだけの簡単な「焚き火台」で、バーベキューを楽しんでみてくださいね。
(青山ユキ)
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