毎日サービス残業させられ、携帯のカメラで◯◯したら残業代を払ってくれた!→「そんな事できるのか」の声

2019/2/9 17:17 いまトピ編集部 いまトピ編集部

雇用主が正規の時間外労働手当を支払わない「サービス残業」あるいは「サービス早出」を毎日しているのに、「仕方ないこと」だと泣き寝入りしている人も多いのではないでしょうか?


Twitterでは、明桜ちけ@エッセイ漫画更新中 (@asakurachike) さんが投稿したこんなツイートが注目されています。




毎日2~3時間程度のサービス残業をされられていた投稿者さんは、退勤時に打刻機を見ながら「この時間分の残業代がもらえたらなぁ…」と思い、出勤時と退勤時に携帯のカメラで毎日撮影していたそうです。そして、退職時に本社に残業代請求とその証明として送ってみたところ、本社の偉い人が示談交渉にやってきて、残業代を支払ってくれたのだそう。よかったですね!


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


・過去2年分なんですよね。支払い義務があるのは。皆、残念無念でしょうに。


・もっと前に知ってたら……。手帳に書いておいたんですが、はろわの人に「これは証拠にならない」と言われて


・いいなあ……。私打刻しないシステムだったので、どうにもなりませんでした


・メールの送信時刻やファイルの更新時刻なども証拠になります


・そんな事できるのかよぉぉぁ!!?


・私も2年前(だったかな)サビ残で職場を告発しました。やっぱり毎日2時間前後でした



投稿者さんは額面で20万以下の収入だったそうですが、1年ほど記録をつけていて、その分を全額賄う程度の金額とその他配慮をしてもらったのだとか。

なお、サービス残業は「労働基準法違反」であり、使用者の故意がある場合は懲役刑、罰金刑を課されるのだそうです。また、「サービス残業」を意識させないために、タイムカードを打刻させたあと、自宅やカフェなど会社の外で作業させる手口もあるそうです。こういう企業はブラック企業と言えるでしょうね。

ちなみに、サービス残業は違法行為なので、会社から依頼されても断ることができるとのこと。もし「サービス残業を断った」という理由でその人の給料を下げたり、評価を下げたり、あるいはペナリティーを課したりといった不当な扱いをすることも違法だそうです。また、残業代未払いの場合は「利息」も請求できるんだとか。

サービス残業をさせられているときは、タイムカードを撮影、タイムカードのコピー、日報などの「残業の証拠」と「給与明細」を準備して、本社に残業代を請求するか、残業代請求専門の弁護士さんに相談してみるのもいいかもしれませんね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)