とある調査によれば、平成28年度の「共働き世帯」の割合は約63.0％と、専業主婦世帯の37.0％をはるかに上回っているようです。

共働きをする主な理由は家庭によってさまざまだと思いますが、その大半が経済的な事情ではないでしょうか。


Twitterでは、maron (@maron99668508)さんが投稿した、こんなツイートが注目されています。

私のバイト代を足りない生活費に当てていると旦那に告げると、あからさまに機嫌が悪くなり「ふ～ん⋯生活費のために働いてるんだ⋯」って言われたんですけど主婦が働く理由って99％足りない生活費を補うためであってますよね!?まさか俺のために働いてると思ったなんて言わないよね!?(包丁スタンバイ)

— maron (@maron99668508) 2019年1月24日

投稿者のmaronさんは、生活費が足りないためご自身のバイト代を当てているそうです。それを旦那さんに告げたところ、旦那さんは機嫌が悪くなり「ふ～ん⋯生活費のために働いてるんだ⋯」と言ったそうです。maronさんは「主婦が働く理由って99％足りない生活費を補うためであってますよね！？」と問いかけています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

・きっと生活費のために働いてる方がほとんどでしょうね。それでいて、ほとんどの男どもはそうは理解していないのが現状なんでしょうね。


・生活費、もっと言うと子どもの学費の補填です


・働かせて　あ　げ　て　る　理解ある旦那。と自分で思ってそう


・決して暇つぶしや贅沢のためではありません


・不機嫌になる理由が分からない。


・生活費と自分のためというのがほぼで旦那のためには全くも働いてません


・えっ！？生活費以外の目的が見当たらないのですが！？


・ニュースでよく聞く「働きたい女性が」とか「好きで働いている」から家事も全部やれ男性の脳に直接語りかけたいですね


・私の母は趣味の遊行費を作るためにアルバイトをしていましたね


・旦那さん「maronさんのおこずかい」って勘違いしてはったんやろうなぁ...


・我が家ではブランド物を買うために嫁が働いてます


・｢そうよ、あなたの稼ぎが少ないから｣って言い返したい案件ですね

旦那さんの立場からすれば、もしかしたらmaronさんが「自分の小遣いのために働いている」と思っていた可能性もありますね。maronさんに「生活費のため」と告げられて、相当なショックを受けたか、あるいはバカにされたように感じて不機嫌になったのかもしれません。

主婦が働く理由の大半は、「生活費を補うため」だということを、世の旦那さんに知らしめてやりたいですね。


（いまトピ編集部：ヤタロー）