冷え性で布団に入ってもなかなか眠れず、困っている人は多いのではないでしょうか？確かに、指先や足先が冷たいと寝付けないですよね。


人は身体の中心部分の温度が下がらないと、眠り付くことができないそうです。手足が冷えると、身体の深部にある熱が外に出られないため眠れないのだそう。

解決方法は「体を温めること」で、その理由は、人間の体は一度温まると元に戻そうとする働きがあるからなんだとか。

Twitterでは、どんける灰都（3) (@dunkel_heid)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。

「冷え性＆眠れない」って友達に言ったらこれを勧められた
値は張るしクセーけどガチだった！
いつもよりぬるめの湯船に10cc入れて、3分入っただけで汗がポタポタ落ちる
風呂上がっても汗が止まらない
でも熱い暑いって感じではない
ただただ、寒くない
冷えてない
快適な夜を過ごせた

恐怖すら覚えた pic.twitter.com/FU0LKuoS4y

— どんける灰都（3) (@dunkel_heid) 2019年1月9日

怖いけど今夜も試してみます

養◯酒よりも即効性ありますよこれは……
私はお風呂が大好きで、毎晩欠かさずいろんな入浴剤入れて長々と浸かってたけど
これはマジで温泉だなって思った
とにかく汗が出る
寒くない
湯冷め感がない

なんだろう？
なん

追記
①3分は少し盛ってました。でも7分くらい浸かってると、額から汗が滴り落ちます。
②薬草的な匂いがすごい。でも風呂に入ってる間だけは匂いが気にならない不思議。
③風呂上がりに、お肌がめっちゃ水を弾く。若返った感！
④追い炊きしなくとも、お湯がずっと温かく感じる。長風呂最高です！！

— どんける灰都（3) (@dunkel_heid) 2019年1月9日

だお前は……

— どんける灰都（3) (@dunkel_heid) 2019年1月9日

投稿者さんは、冷え性で眠れないと友だちに伝えたところ、「ツムラのくすり湯バスハーブ」という商品を勧められたそう。お値段は高いうえに薬草っぽいニオイがするけれど、かなり効果があったそうです。いつもよりぬるめの湯船に10cc入れて7分ほど入浴したところ、汗がポタポタ落ち、風呂から上がっても汗が止まらなく、冷えずに快適な夜を過ごせたのだとか。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

・高いのですが、値段÷回数＝バブ1回分の値段くらい。回数で計算するとあまり高くなかったり。


・試供品が残ってたのを入れたらやたらと温まるので買ってみました。


・今までの入浴剤で一番効きました！きちんと顔まで桜色になって温まります！


・香りも気に入りましたし本当にポカポカになりました！


・入浴後に体がぽかぽかして気絶するように眠りました！使ってよかったです！


・本当に暖かくてずーとぬくぬくで、脱衣所で寒くなかったのは初めてです

ツイートをみて購入した皆さんが絶賛していますね。とても気になります！ただし、こんなツイートもありましたので、ニオイに敏感な人は注意が必要かもしれません。

・服に匂いが移るので特に下着等は気を付けた方がいいです。夜お風呂に入って寝る場合は寝る用の下着の着用をおすすめします

ツムラのくすり湯バスハーブの公式サイトによれば、生薬エキスが温浴効果を高めて、血行をよくし、身体をよく温めてくれるそうです。

価格はオープンですが、実売では650mL入りが3,000円ほどで販売されているようです。確かに入浴剤としては高価ですが、「浴槽（約100～200L）のお湯にバスハーブを3～10mL入れる」とのことですので、かなりの回数使えそうですね。


（いまトピ編集部：ヤタロー）