家事に割く手間を減らせる、靴下の選び方と収納方法に関するツイートが話題になっています。

「家事に割くリソースを少しでも削って少ないメモリを他に使いたい」系のADHDだから、
仕事用に使ってる黒とかダークグレー系の靴下を思い切って全部捨ててセールで全く同じ靴下を10足買うことで「靴下のペア」という概念を潰し、
「山から適当に２つとるだけ」にしたらすごく快適になった。 pic.twitter.com/g4kBhC7Dpc

— CB (@CBydbbmpg) 2019年1月4日

これの利点は先に挙げた
①ペアを探さなくていい
のほかにも、
②「なくした片方の発見待ち」となる片方が発生しない
③片方がダメになっても、「無事なもう片方」まで捨てなくていい

あたりがあって、解放された今「靴下でどんだけストレス溜めてたんだろう」ってなってる。

— CB (@CBydbbmpg) 2019年1月4日

その方法とは、

・同じ色柄の靴下をまとめて購入

・引き出しなどにバラバラの状態で入れ、履くときは「適当に2つとる」

というもの。


ツイッター上で「目からウロコ」「早速実践する」と大反響となっています。

・ナイスアイデアすぎて目からウロコ状態です
・これすっごく天才的
・すごく分かりみを感じたので早速同じ靴下を9足買ってきた
・これ良いな！家事の時短に使えそうなので早速実践する
・目から鱗です。うちの子供たちの靴下も全部この仕様にしたいほど


また、このやり方を実践している人から、ヒントが続々と寄せられていました。

・俺だわ どこでも買えるようにユニクロにしてます
・私も仕事用の靴下は全部ユニクロの黒。職人の店なんかに売ってある軍足にするのも手
・父親と男兄弟が中高大学生くらいの頃は男物靴下は、全部同じもの！でさらに、効率あげてました
・古くなったら、買い足すのではなく、10足まるっと買い換えがオススメです。古いのは色褪せしていて、新しいのとペアにできないので
・ボロくなった靴下や下着類は、旅行や出張（視察）の際に身につけていって、帰りに捨ててきます


アイデアの応用として、「箸」を同じ方法で管理している人も多いようです。

・同じことを箸でやってるけど本当に楽
・大きい声では言えませんが、お箸も同じことしてます笑
・家族のお箸でやってます。ガッ！と掴んで必要本数を運ぶだけ。悪くなっても1膳ではなく1本捨てるだけ。


家事に割く手間とストレスを軽減できて、お財布にも優しい靴下の選び方、ぜひ試してみてくださいね。

（青山ユキ）


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