東京ではあまり見られなくなりましたが、地方へ行くとまだまだ「ヤンキー」と呼ばれる人々に出くわすことがあります。

成人式で暴れているようなヤンキースタイルの人はさすがに少ないとは思いますが、オラオラ系とも呼ばれる短髪・黒髪・肌黒、ブランド物ジャージというパターンはかなり多いようです。

Twitterでは、殿 (@TONO_HK)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。

ヤンキーカップルの子どもは髪の毛を襟足だけ伸ばされ身の回りの物は全てドンキホーテで揃えられ週5のペースですき家のチーズ牛丼を食べさせられる

— 殿 (@TONO_HK) 2018年12月12日

投稿者さん曰く、ヤンキーカップルの子どもはこんな特徴があるそうです。

・髪の毛を襟足だけ伸ばされる
・身の回りの物は全てドンキホーテで揃えられる
・週5のペースですき家のチーズ牛丼を食べさせられる


これに対し、ネットではこんな声があがっています。

・週末は型落ちのシャコタンワゴンRでイオンモールに行くのがステイタス


・ヤンキーになればなるほど、わざと訛っていく…


・子供の頭にラメふってキランキランにしてるの見たことあるね


・おやつはかならずカレーヌードルを食べさせられる


・ガキはSNS映えの道具にされる


・大学生は髪色の派手なやつほど個性が失われている


・ダメ人間のレシピじゃないですかそれ

たしかに東京でも、深夜のドン・キホーテには「ヤンキーっぽい人」がいますし、夕飯時にすき家では少しやんちゃな感じの若い子連れカップルを見かけることがあります。

私は、一見怖そうなヤンキーのパパさんって「実は優しい」という印象を抱いています。お子さんの前ではとても優しい目をされていて、すごく微笑ましいんですよね。


（いまトピ編集部：ヤタロー）