【驚愕】写真なのに絵画にしか見えないアート作品

2014/2/20 12:00 いまトピ編集部 いまトピ編集部




前回、

写真に近すぎる絵画「ハイパーリアリズム」作品がすごい

では、

まるで写真のような絵画作品を紹介しましたが、

今回は、

「写真なのに絵画にしか見えないアート作品」

を紹介しようと思います。



●どう見ても「絵画」な写真作品

《シンシア・グレイグ》


これが写真だなんて信じられますか?



白い塗料と鉛筆のみで



どう見ても絵としか思えないような



こうした作品を手がけているのは、



シンシア・グレイグさんというアーティスト。



《アレクサ・ミード》


油絵の肖像画のようにボディペインティングした人物をカメラに収める、写真家のアレクサ・ミード氏。



水に浮かぶ人は



このようにして作られています。



三次元の世界に紛れ込んだ二次元の人物。



完全な絵に見えますが、中央の人物は3Dです。



《フランス・ランティング》


ナショナル ジオグラフィック誌で活躍する、自然写真家のフランス・ランティング氏。まるで絵画のようなナミブの砂丘。



●3Dの世界に迷い込んだどう見ても二次元なアイテム

《イラストにしか見えないバッグ》


漫画チックに描いたバッグかと思いきや、



こう見えて、三次元の物体もちゃんと入るんです



三次元の人が写りこむとものすごい違和感。これを動画で見ると…


■ 東森新聞專訪Jump From Paper


立体感があるようで実はマチなし、ペラペラの作りなんですね。



《8bitオーブンミトン》


鍋をつかんでもいいのか不安になります…。


《ママの椅子~Mommy's chair~》


子供の描いた絵のような椅子。座ったら壊れちゃいそうです。お値段は564ドルから。



いかがでしたか?

二次元と三次元を行き来するような、次元を超越したアート作品。

遊び心があふれていて、思わず見入ってしまいますね。