ユニクロの「ヒートテック」は痒くなるけど、「痒くなりにくい、綿95%なのにスゴく暖かい」というインナーが話題に!
冬の定番アイテムとなっているユニクロの「ヒートテック」はとても暖かいのですが、人によっては「身体が痒くなる」という声も聞きます。本当は着たいのに「肌に合わない」と敬遠している人も多いのではないでしょうか。
しかし、アキノマリラ (@ynknowmyreal0) さんがTwitterで紹介した、とあるインナーが「綿95%なのにスゴく暖かい」と評判です。
なあみんな。肌を大切にしているそこのみんな。この冬は○ートテックを卒業しないか。着るべきはベルメゾンのホットコット。ヒー○テックはオール化繊でどんどん肌の潤いを奪うけど、ホットコットは綿95%。しかもトップスなら990円から。カラバリめっちゃある。当然ものすご暖かい。マジで着てみて pic.twitter.com/rkV16smB3f
— アキノマリラ (@ynknowmyreal0) 2018年10月16日
その正体は、ベルメゾンから出ている「ホットコット」という商品。公式サイトによると、同商品は「綿混発熱インナー」として販売されています。素材には「吸収発熱繊維」を採用し、化学繊維だけの発熱インナーよりも+0.7℃あったかいそうです。
また、レディスやメンズのほかに、マタニティ、授乳対応、キッズ、ティーンズ、綿100%のプレミアム、さらに暖かいプラスオン、そしてパジャマまであるそうです!
メンズもあればなあと引用リプいただいたのですが、ありますよ!メンズ!
— アキノマリラ (@ynknowmyreal0) 2018年10月19日
あとはマタニティ・授乳対応、キッズ・ティーンズ、綿100%のプレミアム、更にあったかいプラスオン、あとパジャマもあるみたいです!着たことないけど!https://t.co/9EqswXArHV pic.twitter.com/zTSqxF0K0q
アマゾンなどでも「ベルメゾン ホットコット」で検索すると色々なバリエーションの商品が見つかりますね!
このツイートをみた他の人から、さまざまな声があがっています。
通りすがりですが…去年から極寒の北海道に住んでますが、おっしゃる通り乾燥肌でヒートテック着ると死ぬほど乾燥してかさぶたが出来ます。。無印の綿の長袖着用してましたが、これは有難い!!???????? 今年はこれにします!!
— みさ吉 (@misaQichi) 2018年10月19日
ヒートテックが原因で肌が乾燥するのは、水分を熱に変えるのが原理だからというツイートを見たような…
— 神木村で天寿を全うしたい三珠 (@nigiam) 2018年10月19日
いずれにせよ綿なので乾燥肌の人にはこちらの方が良さそうですね
去年はヒートテックでデコルテから背中まで一面ニキビだらけになり大変でした‥????????今年はこれを早速買おうと思います!ありがとうございます(*^-^*)????????
— ゆんさん???? (@jerry1987_) 2018年10月19日
調べてみると、ヒートテックを着ると肌が痒くなってしまうことがある理由は、素材に汗などの水分を吸収して発熱する繊維「吸湿発熱繊維」を使っているからとのこと。
確かにヒートテックは「発熱」をウリにしていて、その素材のおかげで暖かいのですが、乾燥肌の人が着用した場合は水分を熱に変えてしまうため、さらに乾燥してしまう可能性があるというわけですね。
あぁ、、そうか、、盲点、、化繊だもんね。やっと必要なラインナップ揃えて今年は買い足し要らないと思ってたけど、乾燥肌なんで、少しずつ買い替えしてみよう。有益な情報ありがとうございます。
— 助丸 (@sukemaru113) 2018年10月19日
私も化繊だと乾燥しすぎてしまって????ベルメゾンや無印のを愛用してます。難点は綿なので少し野暮ったい(笑)化繊の様な薄さはないですが着心地はとてもよく、肌に優しいのがうれしいです。
— あっこ@姐 (@akiKommmane) 2018年10月19日
そんなにですか????????
— アキノマリラ (@ynknowmyreal0) 2018年10月19日
ホットコットは洗濯表示タグがついていない(本体にプリントされてる)とこもいいですよ!ちくちくしなくて。お肌に合う肌着が見つかりますように????✨
なんと、ベルメゾンのホットコットは「洗濯表示」もタグではなく、製品にプリントされているそうです。痒みやチクチクするのが苦手な人への配慮が徹底されていますね!
このホットコットは伸びもよく、薄いのにとても暖かいのだとか。さらに静電気もおきにくきうえ、汗をかいても蒸れにくいため肌が痒くなりにくいそうです。
これまでヒートテックが肌に合わなかった乾燥肌の人はもちろん、小さなお子さん、妊婦さん、ご老人まで、今年の冬は「ホットコット」を試してみる価値はありそうですね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)