赤青鉛筆の「境目」はこうなっていた!ネット上では「すげー」「感動!」の声

2018/10/17 19:59 いまトピ編集部 いまトピ編集部


両端から削ることで赤と青の2つの色を使える「赤青鉛筆」。使用頻度の低い赤色や青色の鉛筆が1本で使えるため、ペンケースの省スペース化にも役立ちます。

ところで、赤青鉛筆の「芯」は赤と青がつながっているのでしょうか?それとも1/2サイズの赤と青それぞれの芯が真ん中から別々に入っているのでしょうか?その境目が気になったことはありませんか?

Twitterでは、その赤青鉛筆の境目を見たというちょり (@cho25hr) さんが、その真実を写真付きで報告していました。



おぉ〜!赤と青はつながっていたのですね!

赤と青を同じ頻度で使う場合、両方の端から削っていくと真ん中の芯の様子がわかりせんが、投稿者さんは赤を使うことが多かったようで、このように境目を見ることができたようです。



ここまで使っても、赤い部分はポロッと取れることなく最後まで使えているようです。……と思ったら、その後の写真が投稿されていました。




赤い部分が境目からポロッと欠けてしまったようですね……。

それにしても、鉛筆を最後まで使うことって少ないですよね。ここまで短くなると、持ちにくいうえに書きづらそうです。そのことにちょっと感動してしまいます。

このツイートを見た人から、さまざまな声があがっています。



この方は最後までポロッと取れることなく使えているようですね!










投稿者さんによれば「小学生の時に使って残ってるものを使っています」とのことです。果たしてここまで短くなるのにはどれ位の月日を要したのでしょう?こんなに大切に使われたら、この赤青鉛筆も本望だと思います。

モノを大切にする人には、こんな感動が待っているんですね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)