「失礼ですがご結婚は…?」と訊かれたときの「上手な返し」。しかしネットでは賛否両論

2018/9/26 16:42 いまトピ編集部 いまトピ編集部


女性でも男性でも、「失礼ですがご結婚は…?」と尋ねられることって多いと思います。これに対してイヤな気分になる人はつい相手にイヤミで切り返したくなることもあるでしょう。

Twitterでは、くろり (@Qtgit) さんが、「失礼ですがご結婚は…?」と訊いてきた相手を黙らせたエピーソドが話題になっています。








このように、「失礼ですが…」と前置きして訊かれることに気分を害するタイプの人からは、概ね投稿者のくろりさんに 賛同する意見が多いですね。

一方で、くろりさんに対して批判的な意見もあがっています。








このように、ただの「前置き」「枕詞」として「失礼ですが…」と言っているだけではないか?という意見が多いようです。

また、「失礼ですが…」より、もっと柔らかい表現も紹介されています。



確かに「差し支えなければ…」のほうが、表現が柔らかくなりそうですね。

しかし、仕事などでどうしても必要な情報であるならまだしも、興味本位で結婚しているかどうかを他人に訊くのは失礼なことだと思います。

投稿者のくろりさんのような「返し」が正しいのかどうかはわかりませんが、相手がイヤな気分になる可能性のある場合は「失礼ですが…」と前置きしても訊かないのがマナーでしょうね。

(いまトピ編集部:ヤタロー)