スーパーで買った玉子の寿司、暗いところで見ると不気味に発光…その正体とは?

2018/9/18 15:45 いまトピ編集部 いまトピ編集部


買ってきて食べようとおもった食品が不気味に光っていたら、体に悪いモノが入っていることを警戒して食べられませんよね。

KAZUライト@ルミオン⇔VOXY (@ka_zuan) さんが、スーパーで玉子の寿司を購入したのですが、暗いところで見るとピカピカと光っているところがあると、写真付きでツイートし、話題になっています。




このツイートをみた他の人からは、こんなコメントが投稿されました。




せひまさんによれば、イカの刺身とかによくついている「発光細菌」ではないかとのこと。病気になる可能性はないそうですが、大量に食べるのは避けた方が良いそうです…。

ただし、こんな意見もありましたので注意が必要です。



「アルコールを掛けたり加熱殺菌してまで食べたいとは思わない」という意見もありました。ごもっともだと思います…。

そしてこんな意見も…。



そもそも、刺身を切った同じ包丁とまな板で、玉子焼きを切っていたというのがちょっと…という気がするのですが、寿司の調理場ではそんなのは当たり前のことなのでしょうか?気になります。

また、「ネタ」ツイートとして、面白いものがありました。



なお、埼玉県衛生研究所による研究成果が論文も公開されています。



「発光する玉子焼にぎり寿司から分離した発光細菌の検討」と題されたこの論文によれば、この発光細菌は人体に対する病原性も弱く、衛生上のリスクは低いと思われるとしながらも、「しかし、消費者の意識が高くなっている昨今このような事例が受け入れられるはずがない」と研究者は述べています。

いくら体にあまり害はないとはいっても、玉子焼きが青白くキラキラに光っていたらなかなか食べる気は起きませんよね…。

(いまトピ編集部:ヤタロー)