ガムテープ文字って?…「文体の練習」展と「ファンシー絵みやげ」(1/3)

2018/8/24 12:00 山下メロ 山下メロ

■ 鞆の津ミュージアムへ行こう

広島県福山市は鞆の浦にある鞆の津ミュージアムをご存じでしょうか。

築150年以上の蔵を改修したこのミュージアムは、アウトサイダー・アートやアール・ブリュットと呼ばれる表現を中心として様々な展示を行う美術館です。



現在こちらのミュージアムでは「文体の練習」という展示が行われており、かくいう筆者も参加しております。この展示では、参加する12名と1組の作家による言葉や文字に関する色々な表現手法を通して「文体」の果てなき世界を体験することができます。



どれも素晴らしい参加者さまばかりで紹介しきれないのですが、もしかしたら皆さんも駅などで見かけたことがあるのでは?……というのが、ガムテープ文字「修悦体」で有名な佐藤修悦さんでしょうか。ガムテープを駆使して、このような個性的かつ視認性の高い文字を生み出しています。


↑このように修悦体の展示がされている。

この写真の真ん中あたりに気になるものがありませんか。



そうです。入り口にファンシー絵みやげ暖簾のかかった小部屋があるのです。

では、中に入ってみましょう。

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