こじはる30歳のお祝いになぜか「パイ投げ」され…吉岡里帆も登場!「sweet collection 2018」

2018/4/9 19:14 いまトピ編集部 いまトピ編集部




4月7日、東京・渋谷ヒカリエにて日本一のファッション雑誌『sweet(スウィート)』(宝島社)の読者イベント「sweet collection 2018」が開催された。









今年のテーマは“PINK!”。来場者のドレスコードもピンクとし、読者650組1300名のおしゃれインスタ女子を招待。

会場内にはピンクを基調とした各企業のフォトジェニックなブースが設置され、インスタ女子達が次々に写真を撮影している様子が印象的だった。

















人気のモデル達がランウェイに登場。

会場は女子達の歓声と熱気に包まれ、可愛さだけではなくかっこよさも併せもつモデル達に魅了された。

今回「sweet collection」初登場となったAKB48の加藤玲奈はいつもの現場とは違う女子達のみの会場の様子にトークショー中には「緊張しました。」との発言も。










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トップバッターで登場し、AKB卒業後初「ハート型ウイルス」を歌唱した小嶋陽菜が中盤にも再登場。

4月19日が誕生日の小嶋に対して同イベントは毎年、誕生日祝いを行っている。

今年は30歳という節目の歳である為、渡辺編集長が「スペシャルなケーキ」と題してなぜか「パイ投げ」を用意。

当初は拒否気味だった小嶋も編集長とのパイの投げあいをし会場は大盛り上がり。

「撮影不可」とアナウンスされていたにも関わらず、トーク終盤には「いきましょうか?」と突然の撮影タイム解禁など盛りだくさんの内容となった。







休憩をはさんで2ndオープニングで登場したマギー。

「今日、覚えた。」というダンスを披露し、そのあまりのスタイルの良さとゴージャスさで会場を圧倒した。









この日、最も多く観客とふれあったのはシークレットゲストとして登場した吉岡里帆だろう。

まさかの登場に驚きと興奮に包まれた会場。次々と手を伸ばす女子達。

観客とのコミュニケーションを存分に楽しみ、「超元気もらいました!」と話す彼女からは現在の人気の理由が垣間見えるようだった。




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「sweetと言えばこの人!」として最後に登場したのは紗栄子。

映画「バーレスク」の劇中歌クリスティーナ・アギレラの「But I Am A Good Girl 」に併せてダンスを披露した彼女もまた、撮影不可にも関わらず撮影会を実施。

会場に集まったたくさんの紗栄子ファンはそのハッピーサプライズに歓喜。







大盛況のなか幕を閉じた「sweet collection 2018」。

『sweet』は1999年に創刊し来年3月には20周年をむかえるという。

「大人カワイイ」という言葉を流行らせるなど、常にシーンをリードしてきた『sweet』にこれからも注目したい。






『sweet』4月号 特別価格 880円(税込)