この〇〇に見覚えがねえとは言わせない!?…「ファンシー絵みやげ」で振り返る桜の季節(1/2)

2018/3/30 12:00 山下メロ 山下メロ


こんにちは。平成元年あたりのカルチャーを発掘調査している山下メロと申します。80年代とも90年代とも違うその時代を、平成レトロとして愛好しております。


↑著書『ファンシー絵みやげ大百科 忘れられたバブル時代の観光地みやげ』発売中です!



当連載では、80年代から平成初期に流行した「ファンシー絵みやげ」から、当時の流行を紹介していきたいと思います。「ファンシー絵みやげ」とは80年代からバブル経済期~崩壊を挟んで90年代まで、日本の観光地で若者向けに売られていた、かわいいイラストが印刷された雑貨みやげのことです。



「ファンシー絵みやげ」については連載第一回をご覧ください。

■ 各地で桜が満開

急に暖かくなり、各地で桜が咲き始めましたね。筆者は神戸(ラジオ出演)、大阪(インストアイベント出演)、京都(テレビ出演)という三都物語の最中で、出演以外の時間にはファンシー絵みやげを探して観光地を駆け回っていました。観光地には桜の名所も多く、また、京都などでは古刹に桜の木が植えられていることも多いため、かつてテレビCMで観たJR西日本の「三都物語」やJR東海の「そうだ京都、行こう。」のような桜の風景に出会えないかと期待しました。


↑3月25日の兵庫県の桜の名所・明石公園。残念ながらまだ咲いてない。


↑このようにつぼみの状態で、少しだけ咲いているものも。


↑こちらは3月27日、KBS京都TVの目の前にある京都御所。


↑くろ谷 金戒光明寺。


↑京都市美術館の脇の川べりのところは芸術的だった。

あまり良いカメラではなく、急いで歩きながら撮っているため伝わりにくいかもしれませんが、本当にCMのように満開になった場所が多くありました。

さて、関西での出演の様子や保護したファンシー絵みやげについては筆者の Twitter をご覧いただくとして、ここでは日本の風景であり武士道にも通ずる桜にまつわるファンシー絵みやげを見ていきたいと思います。

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