「遭難したとき薪になる」斜め上すぎなチェロについてのつぶやきが話題
— kaya (@ka5ya) 2017年12月7日
ロックやポップス音楽でも深く美しい音色を耳にすることが多いチェロ。
しかし、クラシック音楽や高級な楽器というイメージも強いですよね。
そんな楽器チェロを演奏されているチェロ しおり(@vc_shiori)さんのつぶやきがツイッター上で話題です。
なぜチェロが優れているのかを書きますね。
— チェロ しおり (@vc_shiori) 2017年12月6日
・暴漢に襲われたときでも、チェロで殴れば勝てる
・そもそも、背負ってるだけで絡まれにくい
・キャッチも何となくスルーしてくる
・船が沈んでも、チェロはしばらくは浮いてくれる
・山で遭難したとき、薪になる
・エンドピンは凶器
・弦もこっそり凶器
なぜチェロが優れているのかを書きますね。
・暴漢に襲われたときでも、チェロで殴れば勝てる
・そもそも、背負ってるだけで絡まれにくい
・キャッチも何となくスルーしてくる
・船が沈んでも、チェロはしばらくは浮いてくれる
・山で遭難したとき、薪になる
・エンドピンは凶器
・弦もこっそり凶器
「チェロで殴れば勝てる」や「遭難したとき、薪になる」などチェロを楽器としてではなく武器や燃料として捕らえるという斜め上からの視点。
この呟きをみたツイッター民は…
ちがう、そうじゃないw
— Alfred Laimy (@Alfred_Laimy) 2017年12月8日
チェロという楽器とその演奏を愛しているからこその発想、腹の底から笑わせていただきました。ありがとうございます。
— 千歳 翁生 (@senzai_ou) 2017年12月8日
何か間違えてません?笑
— おじょう (@nadesikohack) 2017年12月8日
あれですよね、小さい頃お母さんが「音楽やっとけばいつか役に立つから!」って言ってたのはこの事ですね多分!
— ライター椿 (@writertsubaki) 2017年12月8日
そうか
— yoshinaga (@h_yosinaga) 2017年12月9日
最強の楽器はチェロだったのか
しおりさんのつぶやきに対してのツッコミや賛同の声が多くあつまり、現在の時点で既に5万4千いいねを獲得しています。
音色の素晴らしさなどには一切記述されていないのでので「そこじゃない!」とついツッコミたくなってしまいますよね!
なぜチェロが優れているのかを、ファッションの観点からも書きますね。
— チェロ しおり (@vc_shiori) 2017年12月6日
・目立つので待ち合わせに便利
・電車内を移動するとランウェイ並みに注目してもらえる
・背負ってるだけで友達と差をつけられる
・一点豪華主義ファッションの要
・インスタ映え
・下手なコートよりあったかい
・風除けにもなる
その後、「ファッションの観点から」もチェロの優れている点を紹介。
今年の流行語にもなっている「インスタ映え」も項目に入っています。
体調がなんとなく悪いときでも、チェロを弾くと良くなることがあって、音と楽器の振動で、血のめぐりが良くなってるんじゃないかなーと思っています。
— チェロ しおり (@vc_shiori) 2017年12月6日
セロ弾きのゴーシュでも、ねずみの子をチェロの中に入れて病気を治すシーンがあるし、そろそろチェロ健康法が流行るかも。 https://t.co/QwTJxb9ecl
他にも、「チェロ健康法」なる新しい健康法について言及。
「音と楽器の振動で、血のめぐりが良くなってる」という部分に謎の説得力を感じてしまいますね。
今後、流行する可能性もあるかも?
— チェロ しおり (@vc_shiori) 2017年12月8日
ラブリーな漫画も付けとくね。 pic.twitter.com/s5Bzv1pCFw
— チェロ しおり (@vc_shiori) 2017年12月8日
それ以外にも、しおりさんはユルいタッチの絵やチェロに関するマンガも書かれていてそれがとっても可愛いのです。
ただ可愛いだけではなく、あまり知られていない楽器に関する知識やコンサート鑑賞の 際の注意点などをまとめてあり見ごたえもあり。
思い出したように今日のチェロ pic.twitter.com/GY8qfi3AmO
— チェロ しおり (@vc_shiori) 2017年11月1日
ツイッターでのつぶやきが先行して話題にはなっていますが、もちろんチェロの演奏も素敵。
Youtubeやツイッターにもカバーの動画をいくつかあげられていて素晴らしい演奏を聴くことができます。
オリジナルのラインスタンプも作っているとのことで、本当に多彩な方ですよね。
様々なアーティストとも演奏をされているしおりさん。
気になった方は是非アカウントをフォローしてライブにも足を運んでみてくださいね。