一色紗英の娘が『ポカリ』CM時代のママをハーフにしたような超絶美少女

2017/10/26 13:00 星子 星子





9月に、女優・後藤久美子の娘エレナアレジ後藤が、雑誌『Richesse』(ハースト婦人画報社)と 『25ans』(ハースト婦人画報社)に登場し話題になった。

90年代に一世を風靡した美少女ゴクミの愛娘のデビューは多くのメディアで大々的に報じられた。一方、エレナアレジ後藤のように芸能界デビューはしていないものの、他の「90年代美少女の娘」の「母に勝るとも劣らない美貌」も密かに噂になっている。



10月2日、元女優でアパレルブランドディレクターの一色紗英(40)が、モデルの吉川ひなの(37)の公式インスタグラムに登場しファンを喜ばせた。そんな一色紗英の公式インスタグラムには、かつての彼女にそっくりな次女のアロナさんの写真が掲載されている。



現在のアロナさんは、かつて『ポカリスエット』のCMに出演し人気を博していた頃の一色紗英にそっくりだ。



母親似と思われるアロナさんだが、スタイルはハーフの父親にも似ており、脚の長いモデル体型をしている。どこかデビュー当時の宮沢りえを思い起こさせるような、ハーフ・クオーター特有の色素の薄い透明感も魅力的だ。



また、長女のソラナさんもスラリと背が高く、華やかな顔立ちの美少女だ。



インスタグラムには一色紗英が美形の子供たちに囲まれた幸せそうな写真もアップされている。子供のかわいさもさることながら「伝説の美少女」だったママの美貌も輝いている。



美少女アイドル時代から変わらぬ端正な顔立ちと「上品なマダム」風の落ち着いた装いで「大人の美女の風格」を身に着けた一色紗英。現在はアパレルブランド『archi』(アーキ)のディレクターとして活躍する傍ら、同世代の女性向け雑誌のモデルの仕事もこなしている。



彼女の夫は、その甘いイケメン顔と185cmの高身長を活かしてファッション雑誌 『メンズ・ノンノ』モデルとしても活躍したサーフェン智さん。アメリカ人と日本人のハーフで、上智大学を卒業後は映画監督としての活動も。グラフィック・映像関連の事務所経営者の一面も持つ多才な男性だ。



知的な美形夫婦とかわいい子供たちのLAを拠点としてセレブ生活は、インスタグラムをはじめ、ネット上でも人気を集めている。



また、一色紗英の友人である吉川ひなのの愛娘についても、吉川本人が公式インスタグラムで「10代の頃のわたしと娘がそっくり過ぎ」と語っており、その美少女ぶりが想像できる。



吉川ひなのも一色紗英も、海外在住で日本の芸能界と一定の距離を置いているだけに、子供の芸能界デビューの可能性は高くない。しかし、必ずしも芸能人でなくとも、両親の良いDNAを受け継いだ子供たちが将来何らかの形でメディアに登場することを期待してしまう。



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(星野小春)