「めざましテレビ」でも紹介されたほうじ茶ブーム！東京都内でいま絶対行くべきお店5選（2/3）
■櫻井焙茶研究所（南青山）
西麻布で2014年12月から約1年半営業していたお店を移転し、2016年7月に南青山のスパイラルビル5階にリニューアルオープンした櫻井焙茶研究所。
西麻布時代と変わらぬシンプルでモダンな店内ではお茶の販売と、併設された茶房では究められたお茶が味わえます。
櫻井焙茶研究所では「ブレンド」と「ロースト」をベースに、「お茶」の新しい愉しみや価値観を広げ、進化させていきたいという想いから様々なお茶が提供されています。
ブレンド茶も黒茶＋番茶＋生姜＋茶花のブレンド茶や紅茶みねかおり+ 梨 + 黒文字など、他では味わえない組み合わせも。新境地の味わいを試してみたくなります。
茶房では目の前で一つ一つ丁寧に淹れられた日本茶とともに、お茶に合う和菓子が味わえます。
櫻井焙茶研究所のお茶の世界を堪能するなら「お茶のコース」もおすすめ。
カウンター越しに目の前でお茶を淹れてくれます。
合わせる和菓子は数種類から選べます。
まるでオブジェのような「ここのつさんの氷室豆腐」とお茶のマリアージュも楽しいです。
夜にはお茶を使ったお酒を試してみては。紅ひかりRum＋葡萄や、煎茶ジン＋貴醸酒＋菊茶といった茶酒でゆったりと時を過ごしてみるのも大人の愉しみです。
インスタでも「煎り番茶ウイスキー。お茶の楽しみの一つ。」「ほうじ茶ウィスキーがやばかった。」「焙じ茶ラムとhigashiya の最中が絶品！」と好評。
日本茶の新たな世界を体験できる櫻井焙茶研究所は、表参道駅から歩いて数分です。
・櫻井焙茶研究所
住所：東京都港区南青山5丁目6番23号 スパイラルビル5階
営業時間：11:00～20:00（茶房は平日23時まで）
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■森乃園（人形町）
次は以前コラムで紹介したこともある、日本橋人形町にある大正三年創業のほうじ茶専門店「森乃園」。
（→コラムはこちら）
人形町駅方向から甘酒横丁の入り口からすぐの所に「森乃園」があり、その2階は「森乃園 甘味処」です。
一番人気のほうじ茶パフェは、シロップ、寒天、アイス、モナカ餡、白玉、すべてにほうじ茶の味わいが楽しめる、ほうじ茶好きにはたまらない一品。
ほうじ茶で作った餡や寒天が入ったほうじ茶あんみつも大人の味わい。
全ての商品に淹れたての森乃園の極上ほうじ茶はサービスで提供されているのもうれしいサービスです。
他にも、森乃園名物のほんのりとした甘みを感じる「ほうじ茶ビール」は森乃園名物。
ほうじ茶パフェと粉と蜜に極上ほうじ茶を使った「自家製わらび餅のセット」、濃い極上ほうじ茶で味付けをした「ほうじ茶ぜんざいとわらび餅セット」など、ほうじ茶専門店ならではの豊富なラインナップです。
ほうじ茶をもっと味わいたいという方には、ほうじ茶パフェ、自家製ほうじ茶わらび餅、ほうじ茶ぜんざいがついた「ほうじ茶尽くしセット」もあります。
本店より徒歩10秒のところに2号店もあります。通りに面した店舗なので、階段が昇れない方やベビーカーの方、車椅子の方は2号店を利用しましょう。
森乃園甘味処の並ばないコツ
— 日本橋人形町ほうじ茶の店森乃園 宮脇 (@houjichaadviser) 2017年7月18日
２号店のご利用がおすすめ！当店から30秒先の森乃園カラオケ茶屋の1Fは甘味処となっており、本店と同じメニューをご提供しています。昨日２号店はほとんどお待ちになりませんでした また、2号店の1Fが満席でもカラオケのお部屋でかき氷を頂くことも可能！
・森乃園甘味処 本店
住所：東京都中央区日本橋人形町2-4-9 森乃園ビル2F
営業時間：12:00～18:00（L.O 17:00）
定休日：なし（年末年始をのぞく）
・森乃園甘味処 2号店
住所：東京都中央区日本橋人形町2-10-11 新森乃園ビル1F
営業時間：12:00～19:00（L.O 18:00）
定休日：なし（年末年始をのぞく）
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