田臥勇太と別れて正解?一児の母前田有紀さんの今が天使すぎた

2017/7/6 10:15 星子 星子





テレビ朝日の元アナウンサーで、フローリストとして活躍する前田有紀さんの美貌に注目が集まっている。きっかけは、今年の6月に、元NBAプレーヤーのプロバスケットボール選手・田臥勇太(36)と、テレビ朝日の竹内由恵アナウンサー(31)の熱愛が報じられた事。田臥選手は、かつて前田さんと結婚間近と言われた元カレだ。

この度 @ryo_pinktokyo さんの メッセージフラワーボックスの お手伝いをさせていただきます〜。 受け取った方が季節感や草花のみずみずしさを 感じられたらいいな〜!と思いながら、 心を込めてデザインしていきます! お楽しみに〜。 #Repost @ryo_pinktokyo (@get_repost) ・・・ メッセージフラワーのお花プロデュース1人目は前田有紀さん @yukimaeda0117 このメッセージフラワーボックスのために、お花をプロデュースしてくれます 他にも人気のフラワーデザイナーが花箱を彩ってくださいますいつでもオシャレなお花を全国のみなさんに届けたい。お花箱をきっかけに、お花が普及すると嬉しいです。ウーマンファッションアワードから生まれたお花のメッセージボックスです。 #紙製円柱箱特許済み #メッセージフラワー #ブーケボックス #フラワーボックス #新郎 #誕生日 #インテリア #ウエディング #プレゼント #アートディレクター #結婚 #式場 #ウエルカムフラワー #プロポーズ #ケーキトッパー #ブライダル #花嫁 #ウエディングプランナー #ブーケ #ウエディングドレス #デザイナー #ウーマンファッションアワード #フラワーアレンジメント #結婚指輪 #結婚準備 #フラワーギフト #結婚式 #プレ花嫁 #ボックスフラワー

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■健康的で美形のお似合いカップルだった?

1981年生まれの前田さんは、テレビ朝日アナウンサー時代、「ナインティナイン」の矢部浩之によるサッカー番組「やべっちF.C.」(テレビ朝日系)にもアシスタントMCとして出演。サッカーユニフォームの似合う透明感溢れる美貌で、好きな女子アナウンサーランキングでも上位常連の人気者だった。 そんな前田さんと田臥選手の熱愛が噂され始めたのは2008年頃。1980年生まれの田臥選手とは同年代で、美形同士のお似合いカップルと思われていた。


■憶測からネットでは田臥バッシングも

半同棲、結婚間近などと報じられる中、前田さんがテレビ朝日を退社しロンドンへ留学したのは2013年。2014年には、田臥選手と破局したと伝えられた。 前田さんは男性に絶大な人気を誇るアイドルアナで、一部媒体で「結婚観の相違」による破局と伝えられたことから「田臥選手に結婚願望がなかったことが原因か? 」という憶測を呼び、ネット上では「33歳になって会社も退社した女性に対して責任をとらないなんて…」という趣旨のバッシングも見られた。


■花屋で働く元女子アナウンサー

前田さんはロンドンで語学学校やフラワースクールに通った後、コッツウォルズで見習いガーデナーとして修行を積み帰国。日本の生花店で働く健気な姿が報じられたこともあった。 2015年には慶應義塾大学の同級生と言われる一般の会社員と結婚。2016年に第一子を出産している。




■結婚し一児の母となりフローリストとして活躍

一児の母となった前田さんの現在の肩書は「Sudeley代表・フローリスト」。『一日一花』という公式インスタグラムを開くと、美しい花に囲まれ、聖母のような微笑みを浮かべる前田さんの笑顔に癒やされる。 2017年4月27日の投稿は、大手化粧品メーカーの取材を受けた時のもの。透き通るような美貌はそのままに、以前より力の抜けたナチュラルな笑顔から幸せな私生活が滲んでいる。

コンセプトは「メイクレスな生き方」。 花王のファンデーション「primavista」の 公式アカウントでご取材いただきました。 転職を経て人生がガラリと変わった私は、 自然の風景や草花に触れていくうちに、 メイクも自然体であることを大切に するようになりました。 周りの目を気にして取り繕うより、 自分の好きな部分を見つけられるように。 のびのびと自然な笑顔で笑えるように。 素肌感が心地よい「primavista」は、 そんな毎日を後押ししてくれるような、 心強い存在です。 生き方や日々のことなど、 インタビューが掲載されているので、 ぜひご覧ください。 プリマヴィスタ公式アカウントはこちら→ @primavista_official ・・・ 「#私のメイクレスライフ」vol.3「メイクレス」それはプリマヴィスタが約束する、きれいな素肌感。自然体で、飾りすぎない、生き方としての素肌感。この企画ではメイクレスな生き方をしている方々を紹介していきます! 第3回目は元アナウンサーでフラワーアーティストの前田有紀さん Profile 10年勤務したテレビ局では情報番組やバラエティーなど幅広く担当。不規則な暮らしが続く中で、もっと自然体な生き方ができないかと感じ転職。イギリスヘの留学を経て現在は、一児の母として育児に励む傍ら、作品制作やご自身の活動をSNSで配信するなど活躍中。 自分らしく生きる前田さんにアドバイスを求める方も多いそうです。 そんな前田さんの「メイクレスライフ」をご紹介します! つづきは#私のメイクレスライフ3の2ヘ #プリマヴィスタ #メイクレス #メイクレスに生きよう #素肌質感 #パウダーファンデーション #ファンデーション #私のメイクレスライフ #花のある暮らし #flowerstagram #前田有紀 #PR

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■絵本の挿絵のような幸せの詰まった写真

2016年末に生まれた長男と一緒の写真も数多く掲載されている。2016年4月17日の写真は桃の花の下で愛おしげに赤ちゃんを抱きしめている。



2017年5月11日にアップされた1枚は、広い草原で赤ちゃんを抱き上げ微笑んでおり、どちらも絵本のように幻想的で母性にあふれている。



■花のプロとしても活躍中

そうかと思えば、同性も思わず見惚れる「プロ」の顔も。2017年6月7日に投稿されたのは、ワークショップを開いて働く姿を写した1枚。化粧気の無い顔に白いシャツという出で立ちで花を見る目は優しく真剣で、端正な顔立ちは美少年のようだ。

麹町にあるランドー東京オフィスにて、 香りの草花を集めたワークショップをしました。 ランドーさんは、ブランドコンサルティングとデザインを手がける会社で、 参加者はそこでお仕事をされてる方々。 ハーブの香り、バラの香り、 森林の香りなど、自然の香りにも様々。 実際に手に触れて、香りを知ってもらうことで、日々のお仕事の中でのひらめきの ヒントになったら嬉しいなぁと。 街中で咲き始め、旬を迎えたクチナシの花も、ご用意しました。 1年に一度出会える特別甘い香りでした #workshop #ワークショップ #ランドーアソシエイツ #花のある暮らし #緑のある暮らし #flowerslovers #flowerstagram #クチナシ #香りの草花 #香りの花

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打って変わって2017年4月14日の写真は、マタニティ雑誌の連載を紹介する一コマ。長くメディアに出ていたアナウンサー時代を彷彿させる、まさに「花」のような可憐さ。

暖かくなってくると、 花を飾って、植物を育てたくなりますね! 明日発売のマタニティ雑誌『Premo』では、 「幸せ妊婦は花を育てる」の連載で、 季節の花やハーブを紹介しています。 私は、妊娠期間の最初の頃は、 体調が不安定で家で過ごすことが多かった。 初めてのつわりがとても不安で、 何気なく飾った花や育てていたハーブに、 かなり元気づけられました。 いま振り返ると特別な時間でした。 これから妊娠期間を色々な思いで過ごす プレママさんに届いたらいいなという気持ちで、 育てやすい、飾りやすい草花を中心に。 プレモと共に素敵な時間が過ごせますように! ぜひご覧ください♡ @premo.babymo #プレモ #flowerslovers #flowersofspring #flowerstagram #イブピアッチェ #マタニティライフ #プレママ #花のある暮らし#緑のある暮らし

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■あえて「タラレバ」を考えてみた

前田さんのインスタグラムから伝わっているのは、イベントやウェディングなどの装花・制作を手がけ、雑誌で連載を持ち、花の溢れる空間でかわいい息子を育てる幸せな母、妻の姿だ。 田臥選手と結婚してスポーツ選手の妻になっていたら? アナウンサーを続けていたら? その答えは誰にも分からないし、「タラレバ」を言い始めたらキリがない。しかし、元彼と後輩の熱愛報道で思いがけず名前が取りざたにされた彼女が、ゴシップの主役である2人より輝いて見えたのは、元ファンとして喜ばしい。

@ryo_pinktokyo さんの主催する、 『WOMAN FASHION AWARD』をお手伝い させていただくことになりました! いつも三原さんのオシャレなことや、 かっこいい風景、綺麗な空間への こだわりに刺激を受けています。 写真はプロテアのブーケと。 開催が楽しみです〜! #Repost @ryo_pinktokyo (@get_repost) ・・・ 前田有紀さんが、また新しく審査員に加わりました @yukimaeda0117 ウーマンファッションアワードの審査員は業界内での評判がよく、キラキラと輝いて活動をされているインスタグラマーの方です。 ウーマンファッションアワード、世の中には本当に欲しいと心から思えるものが沢山あると思います。家や車や、インテリア、お洋服にジュエリー、アクセサリー、靴やバッグ。本当にオシャレでいつも素敵な女性を審査員に迎えて、日本中、企業や個人から商品を集めて本当に欲しい可愛いもの、素敵なものを選ぶ賞を立ち上げてます。 無駄な買い物はしない、確実に良いものを紹介する。ウーマンファッションアワード。あと少しお待ちください�よろしくお願いしま #デザイナー #車 #家 #マンション #インテリア #ウエディング #靴 #バッグ #花 #雑貨 #式場 #ホテル #旅館 #旅行 #不動産 #建築 #住宅 #携帯アプリ #携帯カバー #家電 #ウエディングドレス #デザイン #デザイナー #ウーマンファッションアワード #フラワーアレンジメント #オシャレ #アクセサリー #ジュエリー #高級旅館 #高級ホテル

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33歳で恋も仕事もリセットして留学した前田さん。33歳といえば、ドラマ化もされた人気漫画「東京タラレバ娘」(東村アキコ)の主人公たちの年代だ。30代前半は都会で働く女性の結婚平均年齢に近く、恋に仕事に迷いやすい年頃でもある。あくまで想像だが、「イケメンプロスポーツ選手と結婚して支えるか、大学の同級生と結婚して自分の夢を追求するか」の選択は、漫画やドラマに出てくるような人生の分かれ道だ。


■年齢に囚われすぎないしなやかさに学ぶ

フローリストとして活躍する彼女のいくつかのインタビュー記事を読むと、

「30を超えての転身は怖くなかったと言えば嘘だが、それが今の自信に繋がっている」

という趣旨の言葉が心に残る。 「本当に居心地の良い空間」に身を置くために妥協はしない。身軽になるためたら切り捨てることも厭わない。そんなしなやかさは「好きなことを仕事にしたい」と考えるすべての女性にとって学ぶところがありそうだ。


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(星野小春)