【こんな前兆ありませんか?】転機のサイン
こんにちはCHIEです。
最近なんだかツイてない、物事がうまく進まなくなってきた・・・。そういう時ってありますよね。
でもその不調、実は“転換期”に差し掛かったサインなのかもしれません。
うまくいく前は必ず大きな試練があったり、それを知らせる兆候があります。
今回はスピリチュアル的な転機のサインをご紹介します!
■いくら寝ても眠気が止まらない
極端に眠くなるのは何か大きな成長をとげようとしているサインです。
スピリチュアルの世界で睡眠は“たましいの里帰り”と言われています。
たまに夢で亡くなった方が出てきたりすることがありませんか?
夢の中でメッセージをもらったり、睡眠は作戦会議の時間と考えられています。
人生の転機が迫ってきている時期は、精神的にとても疲れます。ゆえにとてつもなく眠くなり、「いくら寝ても寝たりない」という状況に陥ります。こういう時期は充電期間だと思って、素直に休んでください。
眠気に襲われる時期を過ぎると、いきなり仕事の内容が変わったり、大きな仕事に出逢えたりしますよ。春に眠くなるのは人生の転機が多いからなのかも・・・!?
■靴やカバンを無性に買いたくなる
最近カバンばかりをよく買ってしまうという時は人生の旅立ちのサインです。
環境を変えたり、新しいことにチャレンジしたいと思っている時は、無意識に目が行ってしまうことがあるようです。靴も新しいところへ出かける象徴。
そんな時は自分探しの旅をしてみると、発見があったり決意が沸いてくるかもしれませんよ。
■ゾロ目の数字をよく見る
スピリチュアルの世界では111や555のゾロ目は“エンジェルナンバー”と呼ばれ、とても縁起の良いものとされています。
ゾロ目を見たときはうまく物事が働いているというサインです。
普段は見落としがちなものに気づくのは鋭くなっている証拠。
偶然でも「ラッキー!」と思っていれば、本当にラッキーなことが起こるようになりますよ。
■古い友人と再会する
疎遠になっていた友人や同級生と偶然バッタリ・・・そういった機会が頻繁に起こるのはけじめをつけるサインです。
対人関係で悩んでいる時は「きちんと自分のこと伝えなさい」というメッセージが隠れていて、周囲の人や気持ちの整理をすることが必要です。
新しい縁を招くにはまず、今悩んでいる縁を切ることからです。
■転機を迎えるために必要なこと
転換期をうまく切り抜けるには、焦ったり抵抗しないことが大切です。
人生の流れが大きく変わる時は、ジタバタもがくと流れの方向が見えなくなってしまいます。執着を捨てて流れに身を任せましょう。
転機とは、今までの定義が変わること。
それゆえにしんどいのは当たり前。それぞれに適切なタイミングで適切なことが起こっているのですから乗り越えられる壁なのです。
“成長段階”ととらえ、開き直って乗り切りましょう。落ち込むことも変化の前触れですからね。
道が開けてくるところまであと一歩!
ポジティブに考えて幸運をつかんでくださいね。
(スピリチュアル女子大生CHIE)