【感動】アロンアルファが固まらない、簡単な保存方法が話題に
身の回りのものを壊してしまったときに、あると助かる瞬間接着剤「アロンアルファ」。
引き出しの奥で見つけた使いかけのアロンアルファのフタを開けてみると、カチカチに固まっていて使えない…という経験、みなさんもあるのではないかと思います。
そんなアロンアルファが固まらない保存方法が、ツイッター上で話題になっています。
前にTwitterで「アロンアルファは空気中の水分と反応して硬化するから乾燥剤と一緒に密封しとけば固まらず最後まで使える」という話を聞いてやってみたら開封から数ヶ月経った今でもみずみずしく使えててものすごく感動している pic.twitter.com/PkeDpl69g0
— まこと@アキバフォトグラフィ (@makotomatic) 2015, 12月 18
その保存方法とは、アロンアルファを乾燥剤と一緒にジップロックに入れるというもの。
アロンアルファは空気中の水分と反応して硬くなるため、湿気から守ることが保存のコツのようです。
保存容器について、「ジップロックはそのうちジッパーがくたびれてくるので、台所用の完全密閉容器を使った方が扱いは楽」というアドバイスが寄せられていました。
@makotomatic 乾燥剤を定期的に電子レンジに掛けて水分を飛ばしてやると、2~3年は固まりません。ジップロックはそのうちジッパーがくたびれてくるので、台所用の完全密閉容器を使った方が扱いは楽です。
— ブラスコウ/秋友克也 (@sjxqr393) 2015, 12月 19
また、アロンアルファが固まらない保存方法として「冷蔵庫に入れて保管する」というのも有効だそうです。
@makotomatic
湿気を防ぐという点で、開封後は冷蔵庫に入れて保管する…というのも良いですよ
— Ophelia (@Witch_of_Houdin) 2015, 12月 18
@makotomatic @ke_ukai ジップロックで冷蔵庫保存で一年以上前に開封した物を平気で使ってる。ただしキャップをとると温度差で膨張して溢れ出すのが問題。あとしまうときに結露に注意。ノズルが固まる。
— 蕗狩通信 (@sktrokaru) 2015, 12月 19
冷蔵庫から出してすぐにキャップを開けると、「温度差で膨張して溢れ出す」といった問題があるようです。
「アロンアルフア」のホームページの「解決!サポートQ&A」のコーナーでも「冷蔵庫で保管すると長持ちする」と紹介されていますが、「室温に戻してから開封」するように説明されています。
「イザというときに固まってる」あの絶望を味わったことがあるみなさん、「乾燥剤」と「ジップロック」を試してみてはいかがでしょうか?
(青山ユキ)