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【保存版】リバイバル中の90'sファッション徹底分析

2013/10/3 11:00 いまトピ編集部 いまトピ編集部


 

ネオンカラーにドルマンスリーブ、トレーナー、ショートパンツ……。 80年代がリバイバルしたかと思いきや、トレンドの移り変わりは早いもので。

今年は90年代がマストだそうです。

彼氏のシャツを借りたようなオーバーサイズのシャツに、スケーターファッション、 ボディコンシャスなラインのワンピース、キルティング素材のバッグ……。

いまどきの若者には新鮮に感じられるであろうこの時代のファッションも、90年代に思春期を過ごしてきた30代後半以降の世代にとっては、くすぐったく感じられるものではないでしょうか。

そこで、実際にどんなアイテムが流行っているのか探ってみました。



●本当に流行ってるの? 90年代


やっぱりそうなんですかね。


当時からずっと着続けている「ゾンビ組」もいるでしょう。


全くです。時の流れは残酷です。


ふむふむ。。確かに体型を選ぶ服です。


そうそう、何よりサイズ感が時代を表していますよね。

でも、その頃のテイストってこんな感じですよ?


色使いの思い切りの良さ!


フリンジつきのGジャンに、トサカにした前髪でゴージャス感たっぷり! どちらかというと、レイト80's寄りのアーリー90'sでしょうか。

いやしかし、90年代は確かにこんな感じでした。


あながち遠からず、近からずでしょうか。



●若者が注目する90'sシルエット

では、若者は一体どんな90'sアイテムを取り入れているのでしょうか? まずは、シルエットから見て行きましょう。

■その1…《ボディコンシャス》


ついに今年、来たようです。ボディコン。


ボディラインを強調したワンピースは、まさにバブル期を象徴するアイテム。



■その2…《ペンシルスカート》


ペンシルスカートもタイトでボディコンシャスなアイテム。夏頃からよく見かけるようになりました。


大きめデニムジャケットにあわせて、バランスよく。


ハイウエストにタックイン。



■その3…《ビッグスウェット》


ポップな色使いで元気に。


ワイドなサイズ感。


これくらい大きくていいんです。


上は大きく、下はコンパクトに。V字シルエットを作るのがポイント。



■その4…《クロップドトップス》


90年代の漫画にも描かれているクロップドトップス。


この露出度とゴージャス感。


トップスはオーバーサイズ、短めの丈で。



■その5…《オーバーサイズコート》


大きめです。


カラーはトレンドのロイヤルブルー。


ウエストマークがポイント。


大き目のトップス、アウターに、ボディコンシャスなボトムスと、シルエットは逆三角形。まさに90'sですね。



●アイテムのこだわり

小物使いや、アイテムの組み合わせ、着こなし方にも注目。

■その1…《クラッチバッグ》


ガーリィなスタイルにも。


ハート型の変形タイプ。


艦これ柄の布で手作りしちゃうツワモノも。



■その2…《ポインテッドトゥ》


とんがってます。


フラットシューズも尖らせましょう。



■その3…《セットアップ》


バラバラでも使えますが、あえてセットで使いたい。


綿菓子のような色使い。帽子や靴に一工夫加えると上級者の装いに。


こんなお上品なセットアップは、お呼ばれの席にも使えます。



■その4…《ニット帽》


はい、浅くかぶるのが今年流のようです。


こんな感じに。


片耳だけを出すスタイルも今年っぽい。



■その5…《プロデューサー巻き》


この夏、いたるところで見かけたプロデューサー巻き。


アイドルもやってます。


チェックのネルシャツを腰に巻くのもトレンド。



●注目のロゴはあのDCブランド

■その1…《KENZO》

なんといっても今最も注目度の高いブランドが「KENZO」。創業者はデザイナーの高田賢三氏。


世界各地で完売続出のレアアイテム、タイガースウェット。


「KENZO」×「NEW ERA」のコラボキャップ。


高くても喉から手が出るほど欲しいとの声続出。


空柄は女性に大人気。


濃い目のイエローに、


ビビッドなブルーも。



そして、「KENZO」×「Vans」のコラボシューズ。


この色使いはKENZOならでは。


こうしたアイコン的なアイテムに限らず、服にも注目度が高まっているようです。

10月11日から12月30日まで、期間限定の「ケンゾー・ボックス・ショップ(KENZO BOX SHOP)」が東京・表参道のジャイルにオープン。


ニューアイコンは目玉です。



■その2…《Valentino》


渋い…Valentinoのスウェット。


お母さんのクラッチバッグを借りる女の子も。



■その3…《ヴェルサーチ》


ヤンキー御用達のブランドという印象の強いヴェルサーチですが、最先端を行く若者にも支持されているようです。


35周年を記念して、アイコニックなメデューサ柄が登場。ブリンブリン上等なアイテムです。


目の覚めるような紫! サイズ感といい、実に難易度が高いです……。



■その4…《わかりやすいロゴ》


「ケンゾー」とカタカナで書かれたTシャツも。「これ着れば人気者になれそう」、「ケンゾー勝負してんなw 着れる奴少ないだろww」、「こ、これは試されている、、、」、「誰だよデザインしたの」といった声、続出。


ブランド丸わかりのビッグサイズのロゴT。


わかりやすいパクり商品をあえてチョイスするというのも、おしゃれ上級者の腕の見せ所でしょうか?



●バブルを思わせるあの懐かしい柄が復権!

バブル期に大流行した千鳥格子チェック柄・キルティング素材がリバイバルしているようです。

■その1…《千鳥格子柄》


セットアップで。セクシーに。


女学生風に。清楚に。


柄 on 柄でコーディネートする上級者テクニック。


ネイルも!


靴も!



■その2…《キルティング》

一歩間違うとお水の雰囲気に……。最も難易度が高そうなアイテムがこの「キルティング」。たんすの奥に黒レザーの上下が眠っている40代以上の女性も多いのでは?


あったかそうです。


サスペンダーつきのフレアスカートでかわいらしく。


バッグなど小物だったら取り入れやすいかも。


一歩間違うと場末のスナックのホステス風にもなりかねないアイテムですが、こんな難易度高そうなアイテムもオシャレに着こなせたら、真の上級者です。



●まとめ

さて、いかがでしたか?

こうして改めて情報を集めると、「田舎のヤンキー」だの、「場末のスナックのホステス」だのと、つい数年前まで誰も見向きもしなかったようなテイストが、最先端のアイテムに取り入れられていることがわかります。

地域によってはこれらのテイストが未だ現役であるため、周りの人に「あえてやっている」感を理解されず、「当時からずっとこの服で、今なおバブルを引きずっている人」と思われかねないという不安もあります。

さらに、10代20代の若者ならまだしも、30代後半以降の世代がこうしたテイストを取り入れたら、「まだやってるの?」、「いい加減落ち着いたら…」と余計な心配を買ってしまうかもしれません。

しかし、ここはいっそのこと時代の流れに乗って、90'sテイストを自身のファッションに取り入れてしまうのが吉ではないでしょうか。

長年続いた「老いも若きも総若作りファッション」の流れから、ようやく大人っぽいテイストが受け入れられるようになってきたのですから、大人だからこそ似合う、年相応のファッションを楽しみたいところ。



トレンドをさりげなく散りばめた、こんなハンサムな着こなしをお手本にしてみてはいかがでしょうか。