卵1個でご飯を美味しく食べられる「卵かけご飯」には、卵に含まれるたんぱく質の原料となるアミノ酸、ビタミン、ミネラルなど豊富な栄養成分が含まれているうえ、手軽で経済的なので、金銭的に厳しいときにはありがたいですよね。


X（旧：Twitter）では、こんな投稿が注目されています。

礼文島に住んでる僕の家は貧乏なので卵かけご飯を食べて飢えを凌いでます。 pic.twitter.com/6szTCNiIiT

— ティル🇺🇸💉💉💉💉 (@tillares) October 2, 2023

ティル🇺🇸💉💉💉💉 (@tillares) さんは礼文島に住んでるそうですが「僕の家は貧乏なので卵かけご飯を食べて飢えを凌いでます」というコメントとともに、その写真をアップしています。そこには大量のイクラが乗ったご飯が・・・。 確かに鮭や鱒の「卵」であることには間違いありません！！


この投稿を見たX（旧：Twitter）ユーザーからは、こんな声があがっています。

・ちょっと意味が分からない 本州なら10,000円ぐらいする

・痛風になっちゃう！

・ニワトリとは言ってない

・その卵を出荷して外貨を得るのです！！！！

・婚活する時は礼文島の人探さなきゃ

・「痛風」のワードが散見されますが、イクラのプリン体は白米より少ないのです

・つま先が疼くのう😂

・イクラはご飯に少しだけ乗せるのがいいのにそれをお前は…お前は！

・おいしそうすぎて涙がでそう

・貧乏でも、心は豊かっぽい感じがします😆

・確かに卵かけご飯ですが、鳥さんではなく何の卵でしょう。

・何それ、私の知ってるTKGと違う( ꒪⌓︎꒪)

・それで私は2年くらい行けそうです

・それが食べれるなら貧乏になりたい

・寒いから卵も小さくなるんですね😋

・小さい卵しか食べれなくて辛いと思うけど頑張って欲しい


リプにもありましたが、イクラなどの魚卵を食べ過ぎると「痛風」になりやすいと思っている人は多いのではないでしょうか。「イクラは痛風のもと」と言われていたり、「イクラにはプリン体を多く含まれるから」というのが理由だと思いますが、実はそれって誤解なんです。

イクラは魚卵では例外的にプリン体含有量が極めて少ないそうで、白米100gあたり25.9mgなのに対し、イクラは100gあたりは3.7mgしかないんです！



（いまトピ編集部：ヤタロー）