「蚊取り線香にちょっとしたタイマー機能をつける方法」がこちら→ネット民からツッコミ多数…

2023/8/14 23:22 ヤタロー ヤタロー


「蚊取り線香」と言えば、煙をくゆらせてイヤな蚊を追い払う/退治してくれる夏の必需品ですよね。渦巻き型のため持続時間が長く、その持続効果は約7.5時間、大型サイズのものなら約12時間だそうです。でもそんなに長い時間は必要ないという場合おありますよね。


X(旧:Twitter)では、こんな投稿が注目されています。




警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) さんは、「蚊取り線香にちょっとしたタイマー機能を付けられる」として、「ホッチキスの針」を使う方法を紹介しています。燃焼したい時間を目安にその針を線香に被せると、針の位置で自動消火するそうです。ちなみに蚊取り線香はDVDケースにすっぽり収まるとのこと。


この投稿を見たX(旧:Twitter)ユーザーからは、こんな声があがっています。


















ほかにも、こんな引用がありました。

・こんなツイートしたら、火を消したばかりor火がついたままの蚊取り線香をDVDケースに入れる輩が絶対出てくるだろうに…。😩

・これ、昔は金属の洗濯ハサミでしたが、なんてことはない、そこで折ればいいんだべ?と気づいた小学生の夏☺️

・え?折って使えば良いのでは?写真だと普通に不燃性のシート?の上に(蚊取り線香の缶容器の蓋の上に)置いて使っているみたいだし

・これは便利。 医院、自宅に3セットくらいある。 まあ、なかなか活用するチャンスがないが。。。



蚊取り線香って今は皿に不燃性のマットが使われているため直置きして使えますが、昔はマットがなく、付属の金属製スタンドの先を線香の中心部にある細い穴に差し込んで使っていました。つまり線香は空中に浮かせた状態で使っていたんです。

そのため、「折って使う」(置いて使う)という概念はなく、投稿主さんの「ホッチキスの針」やリプの「金属製の洗濯ばさみ」「ヘアピン」などを使って燃焼をとめる方法がライフハックとして広まったようです。不燃性のマットに直置きして使う場合はもちろん折って使えばカンタンですね!


(いまトピ編集部:ヤタロー)