「蚊取り線香にちょっとしたタイマー機能をつける方法」がこちら→ネット民からツッコミ多数…
「蚊取り線香」と言えば、煙をくゆらせてイヤな蚊を追い払う/退治してくれる夏の必需品ですよね。渦巻き型のため持続時間が長く、その持続効果は約7.5時間、大型サイズのものなら約12時間だそうです。でもそんなに長い時間は必要ないという場合おありますよね。
X(旧:Twitter)では、こんな投稿が注目されています。
いまの季節に活躍する蚊取り線香。この線香にちょっとしたタイマー機能を付けられることをご存じでしょうか?用意するものはホッチキスの針。燃焼したい時間を目安にその針を線香に被せるだけ。すると針の位置で自動消火します。また線香はDVDケースにすっぽり収まるんです。夏の「気付き」でした。 pic.twitter.com/RkBHjWpsFX
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 13, 2023
警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) さんは、「蚊取り線香にちょっとしたタイマー機能を付けられる」として、「ホッチキスの針」を使う方法を紹介しています。燃焼したい時間を目安にその針を線香に被せると、針の位置で自動消火するそうです。ちなみに蚊取り線香はDVDケースにすっぽり収まるとのこと。
この投稿を見たX(旧:Twitter)ユーザーからは、こんな声があがっています。
うちでは、アルミの洗濯バサミを挟んでいました!
— 鈴嵐 (@21suzuran) August 14, 2023
これ、よく見なくてホチキスの針1本そのまま使ったら消えなかった…😅
— しょしがりレンレン (@syoshirenren) August 14, 2023
近頃は蚊取り線香も使わなくなりましたが、私は折っていました。ホチキスの針と言う方法もあるんですね。参考になりました。
— タケチンちゃん (@yuran2) August 14, 2023
私はクリップ📎でタイマーしてます
— PUNISHER(パニッシャー) (@policemate) August 14, 2023
昔は洗濯バサミが金属製だったので、それ使っていた。いまいちばん手元にあって気軽に転用できるのは?
— nkbtx(肉球新党スルメ派)。 (@nkbtx) August 14, 2023
折ればいいって言う人多いけど、いい具合に折れない時もあるし、火を付けた後から、途中で消したいなって思った時に使えるライフハックだと思えば、充分活用できるのでは?
— ちのちの (@chinojunjun) August 14, 2023
うちの婆さまはヘアピン挟んでました
— tsuki&sora (@OoALfJON7fjpez2) August 14, 2023
昔の人の生きる知恵の素晴らしさ
おはようございます
— 冥🌷 ボーッと生きてる (@venus_meiko) August 13, 2023
眼玉クリップで止める・のはよくやってます
ただどのくらいの時間で消えるかはわからないんですけど~
確実に消えるので便利ですね
このためにわざわざDVDケース準備するの面倒だし、あと使う分だけ折ればよくない?
— トントン (@tomtom_shogun) August 14, 2023
一円玉乗せてたな。
— ひろぽん (@taka2011_d) August 14, 2023
良い方法ですね。
— ほーん? (@yaruo8181) August 14, 2023
ありがとうございます。
火災対策にもなりますね。
でよ。
こういう方法もありますよって伝えてくださってるのに、
「これじゃダメなんですか?」
「折れば良くない?」
ならそうすりゃ良いだろw
いちいち余計な事を言わにゃ気が済まんメンドクセー人種だな。
おった方が早い
— ava (@ava81273786) August 14, 2023
適当なところで折ればよくねぇ?わざわざホチキスの針を無駄にする意味がわからないけど?
— 健太 (@s2kspl) August 14, 2023
これはいい!全然知らなかったwタイマーも良いけど持ち運びにDVDケースは最高ですね。どうもありがとうございます!活用させていただきます!
— (「・ω・)「 ガオー (@gaoh_gaoh_gaoh) August 14, 2023
ほかにも、こんな引用がありました。
・こんなツイートしたら、火を消したばかりor火がついたままの蚊取り線香をDVDケースに入れる輩が絶対出てくるだろうに…。😩
・これ、昔は金属の洗濯ハサミでしたが、なんてことはない、そこで折ればいいんだべ?と気づいた小学生の夏☺️
・え?折って使えば良いのでは?写真だと普通に不燃性のシート?の上に(蚊取り線香の缶容器の蓋の上に)置いて使っているみたいだし
・これは便利。 医院、自宅に3セットくらいある。 まあ、なかなか活用するチャンスがないが。。。
蚊取り線香って今は皿に不燃性のマットが使われているため直置きして使えますが、昔はマットがなく、付属の金属製スタンドの先を線香の中心部にある細い穴に差し込んで使っていました。つまり線香は空中に浮かせた状態で使っていたんです。
そのため、「折って使う」(置いて使う)という概念はなく、投稿主さんの「ホッチキスの針」やリプの「金属製の洗濯ばさみ」「ヘアピン」などを使って燃焼をとめる方法がライフハックとして広まったようです。不燃性のマットに直置きして使う場合はもちろん折って使えばカンタンですね!
(いまトピ編集部:ヤタロー)