京都にある「彩度を奪われたセブンイレブン」が話題→ネット民「喪中みたい」「斬新ですな」「逆にエモい」「観光地あるある」「日焼けじゃないのね」

2023/6/22 22:30 ヤタロー ヤタロー


コンビニチェーン「セブン-イレブン」の看板といえば、オレンジ、レッド、グリーンのラインがお馴染みです。この3色は、オレンジが「朝焼け」、レッドが「夕焼け」、グリーンが「オアシス」を表しているそうです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




カナタ (@eapaso)さんは、「京都市に彩度を奪われたセブンイレブン」というツイートとともにて、白地に茶色のみを使ったセブン-イレブンの看板の写真を投稿しています。





この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。




















京都に限らず、軽井沢や那須、日光など観光地では、コンビニやファミレス、ガソリンスタンドなどチェーン店の看板が通常のカラフルなものではなく、異なるカラーリングの看板を採用している場合があります。茶色以外にも、例えばローソンは暗い紺色が基調になっている場合があります。これらは、美しい町並み・良好な都市景観を形成し保全するために自治体が制定した「景観条例」に従って看板の色を変えたり、彩度を下げているのだそうです。観光地に行ったら是非チェーン店の看板にも注目してみて下さい。




(いまトピ編集部:ヤタロー)