京都にある「彩度を奪われたセブンイレブン」が話題→ネット民「喪中みたい」「斬新ですな」「逆にエモい」「観光地あるある」「日焼けじゃないのね」
コンビニチェーン「セブン-イレブン」の看板といえば、オレンジ、レッド、グリーンのラインがお馴染みです。この3色は、オレンジが「朝焼け」、レッドが「夕焼け」、グリーンが「オアシス」を表しているそうです。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
京都市に彩度を奪われたセブンイレブン pic.twitter.com/oentMjldkf
— カナタ (@eapaso) June 19, 2023
カナタ (@eapaso)さんは、「京都市に彩度を奪われたセブンイレブン」というツイートとともにて、白地に茶色のみを使ったセブン-イレブンの看板の写真を投稿しています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
景勝地や観光地など、景観条例があるエリアだと、使用出来る色が限られ茶色や紺色の看板になったり、通常色でも色部分の面積が制限されたりするので、こういう特殊な看板が設置されています。
— シン (@RedSpider5H1N) June 20, 2023
葬式みてぇだ
— たんぼちゃん。 (@Sinyahai) June 20, 2023
バニラも pic.twitter.com/nsEQwa1wE5
— かんごむ (@kangomusubsub) June 20, 2023
斬新ですな
— 鋼の後継 (@0p1QQKkBdmNgSH0) June 20, 2023
闇落ちしたセブン
— ねこはに (結局本垢) (@nekohani129) June 20, 2023
わるくない
— サーマンなシュナ (@ShunaThurman) June 20, 2023
これはこれでいいと思います
軽井沢もこんな感じよ…
— 水城 セリカ (@celica_dj) June 20, 2023
7に限らず、ENEOSやマックも…
(;^ω^)
喪中みたいな色になってる…
— ハッピーターン (@koiwabe2) June 21, 2023
夜見ると怖いやつ
— ฅ猫神高田友人ฅ (@grantsu5) June 21, 2023
逆にエモいw
— 𓆩✧︎𓆪一鉢 双葉³🦑🌱(いちはち ふたば) (@ichihachi_28) June 20, 2023
観光地は何処もそう。
— 104 (@woUgpvhXCj63307) June 20, 2023
観光地あるあるセブン… pic.twitter.com/1SgP9nAZlg
— 緑星@ガスマスクの人 (@greenstar2525) June 20, 2023
黒だったり茶色だったり様々ですよね🤔
— あき (@Nagi_omnipotent) June 21, 2023
静岡から山梨行く時の山の中のコンビニとか黒でした
ファミマもあるそうで pic.twitter.com/vhHcd45V5r
— チョレギなサラダ (@ZhuzhongB44055) June 20, 2023
外から失礼します。
— こう♪🐯 (@gofujicoo1) June 21, 2023
北海道 白老本町店 もモノクロです。
近くにある《国立アイヌ民族博物館》への配慮だそうです。 pic.twitter.com/nKKln4Q1Bk
日焼けじゃないのね
— aboejjh (@aboejjh) June 20, 2023
京都に限らず、軽井沢や那須、日光など観光地では、コンビニやファミレス、ガソリンスタンドなどチェーン店の看板が通常のカラフルなものではなく、異なるカラーリングの看板を採用している場合があります。茶色以外にも、例えばローソンは暗い紺色が基調になっている場合があります。これらは、美しい町並み・良好な都市景観を形成し保全するために自治体が制定した「景観条例」に従って看板の色を変えたり、彩度を下げているのだそうです。観光地に行ったら是非チェーン店の看板にも注目してみて下さい。
(いまトピ編集部:ヤタロー)