コンビニの「塩むすび」に食品添加物が入っていると文句を言う人に、料理研究家リュウジさんがズバッと指摘→ネット民「正論です」「もっと広まってほしい」

2023/3/28 22:30 ヤタロー ヤタロー


大昔の日本は、現在のような食品添加物についての規制がなく、健康被害をもたらしていたようです。現在は改善されているのですが、今でも「危ない」という理由で食品添加物を断絶している添加物反対派の人も少なくありません。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




料理研究家のリュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825)さんは、コンビニの「塩むすび」に食用油脂やpH調整剤などが入っていることに「米と塩だけでつくってくれよ」というツイートへのリプライとして、「品質保持の為」だと説明しています。「油を入れて炊く事により米がベタつかず、艶やかで冷めてもウマいおにぎりになるしPH調整剤は腐りやすい米の腐敗防止になる」と述べています。「企業が時間が経ってもウマくて安全なものを皆様にと思った努力の結果」とのことで、「なんでこれ入ってんだよ!!という材料には必ず理由がある」そうです。





この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。




















食品添加物は適切に使用されているのであれば健康への影響はなく、食品の腐敗を防ぎ、食中毒のリスクを下げてくれる大切なものですので、「食品添加物=身体に悪い」と考えるのは良くないということですね。無添加にこだわりすぎて食中毒になってしまっては意味がありませんよね…。




(いまトピ編集部:ヤタロー)