警視庁災害対策課が教える「栓抜きがないときに瓶のフタを開ける方法」→ネット民から別の方法やツッコミが多数
王冠で栓をされた瓶入りドリンクを飲むには、まず王冠をあけるために栓抜きが必要です。でも災害時などで栓抜きがない場合もあることでしょう。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
テコの原理を活用した救助方法があります。その方法を利用し、瓶のふたを開けることができます。用意するのは缶ジュースのプルタブと割り箸です。原始的な方法ですが、災害時で手元に栓抜きがないときには有効だと思いますので、一度試してはいかがでしょうか。ケガには注意してください。 pic.twitter.com/kIzHz23rpt
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) February 26, 2023
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) February 26, 2023
警視庁警備部災害対策課の公式Twitter (@MPD_bousai)は、テコの原理を活用した救助方法を利用し、瓶のふたを開ける方法を動画で紹介しています。用意するのは「缶ジュースのプルタブ」と「割り箸」。「災害時で手元に栓抜きがないときには有効だと思いますので、一度試してはいかがでしょうか。ケガには注意してください。」とツイートしています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
なるほど!
— you001 (@youtoku4) February 27, 2023
間違えて瓶ビールを買いそうになったら慌てず焦らず缶ビールも買えば良いんですね!
機会があればやってみます。
— ゆり (@ylikeacat) February 26, 2023
ただ、せっかくならもう少し開栓している状態が分かると嬉しかったです(^^;(手で隠れてしまっているので…)
てこの原理ひさしぶり
— TAKUYA. H (@eSiksSoXpr3PEPc) February 27, 2023
凄い!やってみます🫢👏
— まんげつ (@Fhi4LbGa3da94Jk) February 28, 2023
私の持ち歩きバッグには、栓抜きが入っています。缶詰も切れるものです。因みに小さなハサミも。
— 上田防災研究所・たんぽぽ (@sTtVePARcBTZutF) February 27, 2023
私はよく机の縁や百円ライターの底で
— なんでも見たい人 (@erugulave) February 27, 2023
ビール瓶を開けてました!
瓶の口やライターが割れたりするので
決してお薦めはしませんが
栓を引き抜くと言うよりは
栓の傘の一部分を開くという感覚なので
そこを意識するといろいろな方法が有ると思います
本質を理解し今そこにある物を活用するのが知恵です
びんの蓋を硬いもの(レンガとか、石とか)に引っ掛けて上から叩くとそれでも外れますよ〜
— しゃふ (@hiyokoschaf) February 27, 2023
なんにもない時はこちらもお試しあれ
A4の紙を折って開ける方法もあります。ゆっくりではなくテコの原理を使い、一気に引き抜くのがコツ pic.twitter.com/EPukcmmdXb
— @びおら (@sincehalloween) February 27, 2023
ドアを開けて柱側の金具を使えば簡単に開くよ。
— 井上立 (@DT5SripSrV3IH3E) February 28, 2023
車のドアストライカーでも開けられるよ pic.twitter.com/jUHLybculH
— Pac (元 煙道化 (@Vaper_K_Ito) February 27, 2023
割り箸だけで開くし
— ロケパン (@rocketpunch81) February 27, 2023
今時、この栓抜きタイプの飲み物を探す方が難しいと思うのだが・・・
— 物言うアカウント (@kimagurekamen) February 27, 2023
プルタブってほとんど存在ませんよ
— ぶりんがー@酒屋 (@bringerz) February 27, 2023
— DicAEX (@DicAEX) February 27, 2023
多くの方からツッコミが入っていましたが、最近、王冠で栓がされているドリンクって、ビールやジンジャエール(ウィルキンソンなど)ぐらいしかみかけなくなりましたね。そもそも、プルタブも大昔のように缶から外れるものではなく缶にくっ付いているので頑張って取る必要があります。
ただ、いつかこの方法が役に立つことがあるかもしれないので、その時のために頭の片隅に入れておいても損はないでしょう。
(いまトピ編集部:ヤタロー)