ゴミ清掃員「発泡スチロールをゴミに出すときは、そのままよりも袋に入れてくれた方が助かる」→その理由にネット民「気が付きませんでした」「そうだったのか」

2022/12/10 22:30 ヤタロー ヤタロー


「発泡スチロール」のゴミの分別は、「可燃ごみ」として出す自治体と、「資源ゴミ」といて回収している自治体があるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




ゴミ清掃員芸人のマシンガンズ滝沢さん (@takizawa0914) は、「発泡スチロールはそのままよりも袋に入れてくれたほうが助かります」とツイートしています。そのままだと、発泡スチロールの性質上どうしても砕かれてしまうため、雪のように細かくなったものがばら撒かれてしまうそうです。

発泡スチロールは小さめに切ってゴミ袋に入れて出すのが良いそうです。指定ごみ袋(有料)のある自治体の場合は、かさばる発泡スチロールを入れて出すのはもったいない気もしますよね。





この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















発泡スチロールって形が不揃いでかさばるため、ゴミ袋に入れて出す場合はできるだけ細かく解体して隙間をなくしたいものです。発泡スチロールの解体は面倒ですが、電熱線を使って簡単に切ることができる「発泡スチロールカッター」なるアイテムも販売されています。千円ちょっとで買えるので、ひとつ持っておくと便利だと思います。




(いまトピ編集部:ヤタロー)