ゴミ清掃員「発泡スチロールをゴミに出すときは、そのままよりも袋に入れてくれた方が助かる」→その理由にネット民「気が付きませんでした」「そうだったのか」
「発泡スチロール」のゴミの分別は、「可燃ごみ」として出す自治体と、「資源ゴミ」といて回収している自治体があるようです。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
これは難しいかな?おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。発泡スチロールはそのままよりも袋に入れてくれた方が助かります。性質上どうしても砕かれてしまいますので、雪みたいに細かくなったものがばら撒かれちゃいます。
— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) December 9, 2022
(うまく写真撮れなく、壮絶さが伝わってない)#ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/atARNgpLQR
ゴミ清掃員芸人のマシンガンズ滝沢さん (@takizawa0914) は、「発泡スチロールはそのままよりも袋に入れてくれたほうが助かります」とツイートしています。そのままだと、発泡スチロールの性質上どうしても砕かれてしまうため、雪のように細かくなったものがばら撒かれてしまうそうです。
発泡スチロールは小さめに切ってゴミ袋に入れて出すのが良いそうです。指定ごみ袋(有料)のある自治体の場合は、かさばる発泡スチロールを入れて出すのはもったいない気もしますよね。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
静電気でまとわり付いたら、掃除大変になるし、細かくなって軽いから風で川に入ったらマイクロプラスチックの原因になるしね。
— ひろ (@hirocamper5619) December 9, 2022
ほんの気遣い、心遣いが大切ですね👍
それは思いつかなかった!いつも「これってどうすれば?」と思ってはいてもどこに聞いたらいいかわからないことがドンピシャでわかるツイートありがとうございます😊
— 花奴 (@hanayakko0817) December 9, 2022
発泡スチロールはゴミ袋に入れてから砕く!
— まるまろ (@maru_maro) December 10, 2022
ストレスたまってる時は袋破らないようにしてる(笑)
発泡スチロールは会社ならバッキバキに小さく割って袋に入れ、飛び散った粒は掃除機で一気に吸い取る
— ス。 (@kn03) December 10, 2022
家庭ならゴミ袋に入れ、静かにパキ…パキ…と折り、粒から袋から飛び出ないようら空気を抜く(飛び出た粒はコロコロで掃除)
共にごみ袋の空気は抜く
これがごみを出す側、作業員さん的にも良いかと
まず捨てないので、気が付きませんでした。
— さらら (@sarara0328) December 9, 2022
捨てる時のために心に留めておきます。ありがとうございます。
これは難しいかな。
— みっちちけーーーもう (@satoru_japan) December 10, 2022
僕は余裕で協力できるけど
カットの仕方が分からないとか
ミニカッターとハサミしか持ってないとか
捨てる袋を買ってこないと持ってないとか
飛散した粒が服から離れないとか
環境問題を意識しない人やそもそも良心を持ち合わせてない人に協力を促すのは難しいと思います。
普通綺麗な発泡スチロールは小さく50センチ未満にして、半透明の袋に入れて資源回収。
— くまくま (@KumaKuma777) December 9, 2022
汚れた発泡スチロールは、同様に小さくして燃やせるごみかと。
そうだったのか。
— れおん (@sudachishiumai) December 10, 2022
大きいものはカットするか割ってビニール袋、小さいものはまとめてビニール袋。
回収された後の事を考えると分かりやすいし、迷ったときも役に立ちますね。
いつもありがとうございます。
いつもゴミ袋に入れて捨てていましたが、それで良かったと知り安心しました(30リットルや70リットルの半透明袋に入れてます)。
— あきら (@GKLpKl2wXJDDHW6) December 9, 2022
袋に入れてもらった方が、作業員が砕けた発砲を食らわなくて済む(耳の穴とかにも入ってくる)しね( ´•ω•`)
— ぽちの助(減量中) (@pochi_0000_3) December 9, 2022
パッカー車の中を洗う時も凄いの…
「こなーゆきーねぇ」って、いつも思っちゃうw
発泡スチロールだけで指定ゴミ袋がパンパンになるのが金銭的にも痛いんですよね…
— ゴミ箱マップ (@gomibako_map) December 10, 2022
上手く圧縮する方法があるといいのですが🤔
外に吐き出された雪みたいなスチロールが
— 不知火の兄貴 (@nise_oji) December 10, 2022
ふわふわでホウキで集めれない地獄(´TωT`)
発泡スチロールって形が不揃いでかさばるため、ゴミ袋に入れて出す場合はできるだけ細かく解体して隙間をなくしたいものです。発泡スチロールの解体は面倒ですが、電熱線を使って簡単に切ることができる「発泡スチロールカッター」なるアイテムも販売されています。千円ちょっとで買えるので、ひとつ持っておくと便利だと思います。
(いまトピ編集部:ヤタロー)