最近のクルマの操作パネルが酷すぎると話題に→ネット民「操作ミス確実」「車に乗らない人がデザインしたの?」「危ないと思う」

2022/12/1 22:30 ヤタロー ヤタロー


最近のクルマの進化はめざましく、最新の安全システムや自動運転などの機能をはじめ、内装も高級感が漂うスタイリッシュなデザインになっています。でも見た目を最優先させたばかりにドライバーにとっては使いづらくなってしまう場合もあるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のこじひでさん (@fyozz) は、自動車の設計開発をしている人に対し、「二度とこんなパネルを設計したらだめだ」と訴えるとともに、タッチ式になった空調パネルの写真を投稿しています。反射して見づらいうえに、パネルを直接見なければ操作しづらい(手探りでは操作しにくい)仕様になっています。

たとえば、高速道路を走行中に激しい雨が降ってきた場合、フロントガラスのくもりを取る「デフロスター」や、リアガラスのくもりを取る「デフォッガー」を早急にオンにしたいことがありますが、その場合でも前方から目を離して直接パネルを見ないと操作しづらいというのはちょっと怖い気がします。





この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。






















最近のクルマでいえば、暗くなったら自動的にヘッドライトがつくオートライトやバックカメラなどの「後退時車両直後確認装置」が義務化されるなどルールが色々と変わっていますし、「デジタルルームミラー」と呼ばれるディスプレイ式のルームミラーも一般化していますよね。

デジタルルームミラーって確かにカッコ良いのですが、老眼の人には見づらい、肉眼で見るよりも範囲が狭い、後続車との距離感が掴みづらいなどの声もあるなど、アナログ式のほうが安全性は高いようですね。




(いまトピ編集部:ヤタロー)