出勤途中にアレを食べたバス運転手、乗務前検査でアルコール分が検知されてしまい戒告処分に→ネット民「可哀想すぎ」「初めて聞いた」「パワハラや」

2022/11/1 22:30 ヤタロー ヤタロー


洋酒入りチョコレート菓子などを食べると、直後にアルコール検査をすればアルコール反応があることは容易に想像できますが、意外な食べ物でもアルコールを検知してしまうことがあるそうで、トラックやバスの運転手さんはかなり気を遣っているようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




ライブドアニュースさん (@livedoornews)のツイートによると、乗務前検査で出勤途中に「蒸しパン」食べたバス運転手さんからアルコール分が検知されたそうです。 発表では、運転手は10月23日朝の検査で、呼気1リットル中に0.11ミリ・グラムのアルコール分が検知されたのだとか。担当者は「パンや栄養ドリンクでも反応することがあると指導してきた。たとえパンが理由でも、運転のプロとして厳しく対応した」と話しているそうです。また、別のニュース番組によると、この運転手さんは戒告処分になってしまったのだとか。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
























お酒以外でアルコールが含まれているものとして、栄養ドリンク、ジュース、アイスクリーム、ケーキ、プリン、クッキーなどの洋菓子にお酒を使用しているものが多いそう。特に栄養ドリンクはアルコール度数が1%を超えるものもあるそう。また、パンの中にはアルコール成分が含まれていることがあるそうですので、プロのドライバーの方は注意が必要ですね。




(いまトピ編集部:ヤタロー)