夏に「モバイルバッテリー」を30分間車内に放置した結果…→ネット民「うわっ」「なにこれ!?」「怖い」

2022/7/2 23:05 ヤタロー ヤタロー


スマホやタブレットを充電するのに使う「モバイルバッテリー」を持ち歩いている人は多いのではないでしょうか。徒歩や電車での移動時はもちろん、自動車の中にも1つあると便利ですよね。ただ、暑い日にモバイルバッテリーを車内に放置しておくと、恐ろしいことになることがあるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




ライター・フォトグラファー のあずささん(@ausan_info)は、昨年の夏に30分間モバイルバッテリーを車内に放置したときの衝撃写真を投稿しています。車内でモバイルバッテリーが爆発し、助手席のシートが黒焦げになっています。怖いですね…。



この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


















車内で直射日光にあたるダッシュボードは70度にもなると言われています。モバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池は熱に弱く、夏の車内で発火、発熱、発煙、爆発のおそれがあります。モバイルバッテリーが爆発してしまう可能性も十分に考えられます。

ほかにも、スプレー缶やガスライター、乾電池、バッテリーが内蔵されたデバイスなども爆発の危険性があるそうですので気をつけて下さい。炎天下に駐車をした時は、クルマを降りる前にモバイルバッテリーを置き忘れていないか十分に注意しましょう。






(いまトピ編集部:ヤタロー)