「故人のサブスク解約の対処」は、Netflixが導入した自動解約システムを義務づければすべて解決→ネット民「ネトフリ神だわ」「NHKにも欲しい」

2022/6/24 22:30 ヤタロー ヤタロー


現在は、月々の定額払いで利用できる「サブスク」が流行していますし、NHK受信料など月々で支払っているものはいくつかあります。サブスクは解約方法が難しいものが多く、解約ページになかなかたどり着けなかったり、何度も引き止められたり、さらには「半額にするから続けませんか?」と引き止めてくるサブスクもあります。実際、Adobe Creative Cloudは、解約ページから解約を申し出ると、半額になることがあります。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のしう@ゆくラボさん (@siu_lab) は、いま話題になっている「故人のサブスク解約の対処法」に関して、Netflixが6月から導入した休眠アカウントの自動解約システムを全てのサービスに義務付けてくれるだけでいいとツイートしています。




この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。





















Netflixは数あるサブスクの中でも「手軽に解約できる」と定評がありました。アカウントを閉鎖したあとも10ヵ月間は視聴履歴などが保存されるため、ごく短期間だけ利用したのちキャンセルし、また気が向いたときに再開するといった使い方もできちゃいます。

今回、Netflixが導入した休眠アカウントの自動解約システムは、登録してから1年間何も見なかったり、2年以上視聴履歴がないと自動的にサブスクリプションが解約されるというもの。とても親切ですね。




(いまトピ編集部:ヤタロー)